6日、参院予算委員会で立憲民主党の小西洋之議員が、イランの海峡封鎖を国際法違反と指摘し、石油確保に向けた個別交渉を高市総理に求めた。
【映像】高市総理に「田中角栄のような決意あるか」の瞬間(実際の様子)
小西氏は「かつて第四次中東戦争の時にですね、アメリカ・キッシンジャーからの圧力を当時の田中角栄総理が跳ね返してですね。アラブ石油輸出国機構の友好国として石油の確保を行ない、国益を守ったというようなことがございます」と切り出し、「高市総理に伺いますけれども、先般のこの首脳会談ですね、トランプ大統領に対して、いわば“媚びを売る”ようなことを繰り広げたんじゃないかという厳しい批判も、報道関係はじめたくさんあるわけでございます。けれども、こうしたいざという時には、イランとの個別交渉も含め、日本の国益を守る為にですね。決然と行動する。そうした決意があるかどうか。田中角栄総理のような、そういう決意があるかどうか、それについて答弁してください」と質した。
これに高市総理は「日米首脳会談について媚を売ったと。まあ、それは小西委員から見たらそうかも知れません」と返すと、「私としては首脳会談の時に、まずは今、平和を取り戻せる、そしてまた世界の経済が大変な状況になっているということを申し上げた上で、平和を取り戻し、また繁栄を取り戻せる、これはトランプ大統領だけだと。つまりトランプ大統領にかかっている旨は申し上げました。そしてまた、その後の会談においても、その重要性についても累次、お話をさせていただきました。イランとの間につきましても、先ほど申し上げました通り、ちょっと今、ちょうど調整中の状況でございますので、これ以上、申し上げられませんが、トップレベルの会談も含めて、あらゆる方法について追求を致しております」と話した。(ABEMA NEWS)
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