イランで米軍戦闘機撃墜 乗員救出の舞台裏 トランプ大統領が警告「地獄まで48時間」

イランで米軍戦闘機撃墜 乗員救出の舞台裏 トランプ大統領が警告「地獄まで48時間」
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 トランプ大統領が「イランがホルムズ海峡を開放しなければ、前例のない規模で攻撃する」と警告した上で、日本時間の8日朝という新たな期限を示しました。また、イランで撃墜されたアメリカ軍の戦闘機の乗員を救出した状況が分かりました。

【画像】イランで撃墜された米軍の戦闘機F15

発電所攻撃 迫る期限

「地獄のような報いが降りかかるまであと48時間だ」

 トランプ大統領が自身のSNSでこう警告する期限が迫る中…。

アメリカのトランプ大統領
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イランの革命防衛隊の中央司令部報道官はこう発表しました。

「陸軍防空部隊の勇敢な兵士たちが、新たな防衛システムで、アメリカの高性能戦闘機を撃墜した」

戦闘機の乗員をめぐる攻防
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 トランプ大統領は、撃墜された戦闘機の乗員を巡る攻防を明らかにしました。

「その将校は岩の割れ目に身を隠していた。米軍はその位置を電子信号でつかんでいた」(米ニュースサイト・アクシオスから)

“前例ない規模”攻撃警告

 真夜中の暗闇を照らす爆発の光と轟音(ごうおん)。トランプ大統領が自身のSNSに投稿した、アメリカ軍がイランの首都・テヘランを攻撃したとする際の映像です。

「お粗末で愚かな形で軍を導いてきたイラン軍指導者たちの多くが、今回のテヘランへの大規模な攻撃で抹殺された」

米軍がイラン・テヘランを攻撃
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 さらに、自身のSNSでイランの発電所と橋を前例のない規模で攻撃すると威嚇しました。

「さっさとホルムズ海峡を開けろ、ろくでなしどもめ。さもないと、地獄のようなことになる」
「イランに地獄が降り注ぐまで48時間だ」

ホルムズ海峡開放めぐり
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 その後、SNSに「東部時間、火曜日午後8時」と投稿。大規模攻撃までの期限を日本時間の8日午前9時まで24時間延長した可能性があります。

 これに対し、イラン側も「事態の悪化が続けば、地域全体がお前たちにとって地獄になる」と声明を発表しました。

周辺国のエネルギー施設への攻撃
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 バーレーンやクウェートなど、周辺国のエネルギー施設への攻撃を強めています。

イランが米軍機を撃墜

 撃墜された戦闘機の乗員を捜索するアメリカ軍ヘリに向け、攻撃するイラン警察。乾いた銃声が辺りに響きます。

イラン中央指令部 報道官
「アメリカの戦闘機1機がイランの領空で、革命防衛隊が運用する最新鋭の航空宇宙防衛システムにより、撃墜されました」

アメリカ軍の戦闘機F15
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 イラン国営放送は3日、イラン中部でアメリカ軍の戦闘機F15を撃墜したと伝えました。

 今回の軍事作戦が始まって以降、アメリカの戦闘機がイラン領内で墜落したことが明らかになるのは初めてです。

 アメリカメディアは、乗員2人のうち1人は特殊部隊によって救出されたと伝えました。さらに…。

米CNN
「たった今、CNNに入った情報です。イラン軍は本日2機目のアメリカ軍戦闘機を撃墜したと発表しました」

アメリカ軍の戦闘機A10
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 イラン国営放送は3日夜、今度はアメリカ軍のA10攻撃機を撃墜したと伝え、その瞬間とする映像を公開。アメリカメディアによると、この機体はイラン領内には墜落しておらず、乗員は脱出したと伝えています。

 度重なる米軍機の撃墜…。

「イランには対空兵器がなく、レーダーは100%破壊されており、アメリカ軍の攻撃は止められない!」

「イランの防空システムをすべて破壊した」
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 トランプ大統領は、5日前の演説で「イランの防空システムをすべて破壊した」とアピールしていました。

 撃墜された戦闘機のもう1人の乗員に対して、イラン国営放送はこう伝えています。

「もし敵のパイロットを捕らえ、生きたまま警察や軍に引き渡した場合は、多額の懸賞金が支給されます」

F10の残骸とみられるもの
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 懸賞金を出すと報じられると、住民は国旗と銃を手に岩場を捜索します。

「きっと見つかる、心配しないで」
「きっと見つかる!」

乗員救出の内幕が明らかに

 双方の捜索が続く中、トランプ大統領は自身のSNSにこう投稿しました。

「救出した!アメリカ軍は、アメリカ史上最も大胆な捜索・救助作戦の一つを成功させた。彼は今、無事で安全だ!」

 捜索していた乗員を救出したことを明らかにしました。

「山中で24時間以上生き延びた」
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 そして、アメリカのニュースサイト・アクシオスに救出の舞台裏を語りました。

 乗員は負傷していたにもかかわらず、山中で24時間以上生き延びたといいます。

「その将校は山の岩の割れ目に身を隠していて、アメリカ軍はその位置を、彼が発信する電子信号によってつかんでいました。当初は、イラン側がアメリカ軍を罠に誘い込むための策略ではないかと懸念しました」

特殊部隊約200人によって救出
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 しかし、アメリカ軍は調査を続け、彼が生存し、捕虜にされてないことを確認。特殊部隊およそ200人によって救出されたといいます。

「敵地深くで2人のアメリカ軍パイロットが別々に救出されたのは、軍の歴史上初めてのことだ。我々は決してアメリカ軍の戦士を見捨てたりはしない!」

(2026年4月6日放送分より)

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