身代金を要求するいわゆるランサムウェアなどのサイバー攻撃による脅威が深刻化するなか、流通業の様々な立場の企業が一体となって業界を守る組織を立ち上げると発表しました。
NTT・島田明社長「流通業界は製造業、卸売業、小売業が緊密に連携して成り立っており業界全体でのセキュリティレベルの向上が必要だと考えられます」
この取り組みは、NTTとNTTドコモビジネスが事務局となり、製造業のアサヒグループジャパン、小売業のトライアル、卸売業の三菱食品などあわせて計10社が参加します。
こうしたセキュリティに関する情報共有や分析、人材育成などを行う枠組みは金融や自動車業界などで前例がありますが、流通業界では初めてだということです。
サイバー攻撃による被害は去年、アサヒグループや通販大手のアスクルで発生するなど相次いでいて、流通業界全体でその対策が大きな課題となっています。(ANNニュース)
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