中東情勢の影響による原油高で、食品容器などの原料の値上げが相次いでいます。
惣菜といった中食や外食関連の企業からは不安の声があがっています。
食品容器メーカー「アクタ」経営企画室長柴田伊織さん「原材料の価格高騰による価格転嫁が一番苦しい」
弁当の容器などを手掛けるこちらのメーカーではプラスチックなど原料の仕入れ価格の上昇を受け、値上げを検討せざるを得ないと言います。
惣菜製造の業界団体は、販売価格を抑えるための対応に乗り出しています。
日本惣菜協会大隅和昭常務理事「容器の形態を変えたり、フタをシール状に変えてみたり、人件費を減らすためのロボット化、機械化の推進も進めております」
ただ、輸入食品などを扱う商社でも包装用フィルムの供給不足で商品の出荷が滞る恐れがあるとの声が出ていて、影響は食品業界全体に広がりつつあります。(ANNニュース)
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