20日午前の木原稔官房長官の記者会見で、17日に開催された「ホルムズ海峡の航行の自由をめぐる有志国首脳会合」に、高市早苗総理は書面メッセージのみで、出席しなかったことについて質問が出た。
【映像】高市総理が出席しなかった理由を語る官房長官(実際の様子)
記者が「フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、韓国など首脳クラスが対面やオンラインで参加したが、日本はなぜ政務官級の市川国家安全保障局長が出席し、首相は書面メッセージにとどまったのか。また本会合の議論に、今後どう貢献していくのか」と質問。
木原長官は「4月17日にフランスおよび英国の共催により、ホルムズ海峡における航行の自由に関する首脳オンライン会合が行われました。我が国からは、市川国家安全保障局長が出席し、高市総理からは書面メッセージを発出しました。国際会合における日本としての対応ぶりは諸般の事情を総合的に勘案し、ケースバイケースで判断をしておりまして、今次会合についても諸般の事情を総合的に勘案し、市川国家安全保障局長が出席することとしたものです」と答えた。
続けて「この会合においては、ホルムズ海峡の航行の自由を支持し、国際法を尊重する必要性を再確認するとともに、影響を受けている船員および船舶の安全確保等について議論が行われました。ホルムズ海峡を巡る情勢は、国際社会全体にとって重要な課題であります。我が国としてもホルムズ海峡における自由で安全な航行が早期に確保されることが重要だと考えており、国際社会と緊密に連携しながら引き続き主体的な外交努力を行ってまいります」と述べた。(ABEMA NEWS)
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