【詳しく】警報を注意報に切り替え 北海道・青森・岩手・宮城・福島に津波注意報 東北で震度5強

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■津波警報を注意報に切り替え(20:15更新)

三陸沖を震源とする最大震度5強を観測した地震について、気象庁は津波警報が出ていたすべての地域について、津波注意報に切り替えました。

気象庁によりますと、午後4時52分ごろ、三陸沖を震源とする最大震度5強の地震が起きました。地震の規模を示すマグニチュードは7.7で、深さは19キロと推定されています。

気象庁は北海道太平洋沿岸中部と青森県太平洋沿岸、岩手県に津波警報を出していましたが、先ほど、すべて津波注意報に切り替えました。

今回の地震を受けて気象庁は今後発生する可能性がある大きな地震への警戒を呼びかける「北海道・三陸沖後発(こうはつ)地震注意情報」を発表しています。

■「北海道・三陸沖 後発地震注意情報」発表
■「特別な注意の呼びかけ」は27日午後5時まで 内閣府

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気象庁は青森県で震度5強を観測した今回の地震を受け、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。

これは日本海溝・千島海溝付近でマグニチュード7.0以上の地震が起きた場合にその後、発生する可能性がある大きな地震への警戒を呼びかける情報です。内閣府は、北海道から千葉県にかけての182の市町村を、強い揺れや津波に対して防災対応をとるべき地域としています。この地域に住む人に対して、地震や津波が起きた時にすぐに避難できる準備をしておくよう、内閣府が呼びかけています。現時点で内閣府は、すぐに避難することや仕事や学校などの社会活動を止めることは呼びかけていません。求めているのはいざという時の準備です。対象地域に住む人は大きな地震や津波に備えてすぐに避難できる準備をしておくとともに、政府や自治体からの情報に注意してください。

内閣府が特別な注意を呼びかけるのは27日午後5時までです。

(20:40更新)

■各地の津波観測情報(18:47更新)

東北地方で最大震度5強を観測した地震で、午後5時34分に久慈港で80センチの津波を観測しました。

宮古と40センチ、浦河で40センチ八戸港で30センチの津波を観測しています。石巻市鮎川とえりも町庶野、仙台港、白老港、むつ小川原港でそれぞれ20センチの津波を観測しています。渡島森港で微弱の津波を観測したほか、むつ市関根浜、大船渡、釜石でも観測中です。

■北海道・青森県など17万人以上に「避難指示」

総務省消防庁によりますと青森県東北町で地震で転倒した1人が怪我をしました。地元消防が対応しているということです。

また、地震と津波警報を受け北海道、青森県、岩手県宮城県、福島県の40の自治体が8万2811世帯17万1957人に警戒レベル4の「避難指示」を出しました。危険な場所からの全員避難を呼びかけています。

(19:21更新)

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■東北地方で最大震度5強 マグニチュードは7.7

気象庁によりますと、午後4時52分ごろ、三陸沖を震源とする最大震度5強の地震が起きました。地震の規模を示すマグニチュードは7.7で、深さは19キロと推定されています。

この地震の影響で、津波警報が北海道太平洋沿岸中部と青森県太平洋沿岸、岩手県に出ています。

津波注意報は北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸西部、青森県日本海沿岸、宮城県、福島県に出されています。

津波警報・津波注意報が出ている地域の方は、高台に避難してください。高台がない場合は、高いビルの上か可能な限り海岸から遠いところへ逃げてください。津波は何度も繰り返し押し寄せます。身の安全を確保してください。

また、広い範囲で揺れが観測され、青森県階上町で震度5強、青森県八戸市、七戸町、東北町、盛岡市、岩手県宮古市などで震度5弱を観測しました。

(20:06更新)

【空撮映像】 一斉に沖合を目指す大型船

東北新幹線 午後9時すぎに全線で運転再開

地震の影響で全線で運転を見合わせていた東北新幹線が、午後9時ごろから順次運転を再開しました。

午後4時52分ごろに三陸沖を震源とする最大震度5強を観測した地震の影響で、東北新幹線は東京駅と新青森駅の間で運転を見合わせていましたが、先ほど午後9時ごろから安全の確認ができたとして、全線で順次運転を再開しました。しかし、仙台駅と新青森駅の間では、運転再開後も速度を落として運転するということです。そのため、東北新幹線は最終列車まで大幅な遅れや運休が発生する可能性があります。

(21:25更新)

原発に面する海域で海面上昇観測も 津波の影響なし

東北電力によりますと、東通原発に面する海域では30センチ、女川原発に面する海域では16センチの海面の上昇を観測しましたが、いずれも現時点では津波の影響はないということです。

(21:10更新)

物流への影響は(20:00時点)

ヤマト運輸は、フェリーや鉄道輸送の運休が見込まれるため、4月19日と20日に預かった東北、信越、関東、中部、北海道を発着する一部荷物について、遅れが生じる可能性があるということです。佐川急便も津波警報が出ている北海道と東北地方の沿岸で集配を停止しています。

日本郵便も、一部地域で郵便ポストやコンビニなどからの集配を休止しています。

また、北海道や東北地域の太平洋側沿岸を中心とする地域で配達に遅れが生じる可能性があるということです。

すぐ避難できる態勢維持の上で「社会経済活動の継続を」

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高市総理大臣は、午後7時半前に記者団の取材に応じ、津波警報が発表されている地域の人たちに対し、警報が解除されるまで安全な場所から離れないよう呼びかけました。高市総理は、地震への備えとして、避難場所や避難経路を改めて確認するよう求めました。また、今後1週間程度はすぐに避難できる態勢を維持し、非常持ち出し品を常時、携帯することなどを呼びかけた上で、「社会経済活動を継続してください」と述べました。そして「被害があった場合などには即応できるよう連絡体制を確保し、政府としては危機管理に万全を尽くす」と強調しました。

(19:54更新)

東北新幹線 午後8時半ごろに運転再開見込み

現在、東京と新青森の間で運転を見合わせている東北新幹線は、東京と八戸の間で午後8時半ごろに運転再開を見込んでいるということです。

八戸と七戸十和田の間は、津波警報が発表されているため、線路の安全確認が出来ておらず、運転再開の見込みは立っていません。

また、秋田新幹線は、午後6時ごろに盛岡と秋田の間で運転を再開しました。

(19:35更新)

木原官房長官 安全な場所に避難するよう呼びかけ

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木原官房長官は午後7時前に臨時の記者会見を開き、津波警報の発表地域の人たちに対し、安全な場所に避難するよう呼びかけました。

木原長官は、高市総理大臣から、自治体と連携して被害状況を把握するとともに国民への情報提供を適時的確に行い、被害防止への措置を徹底するよう指示があったと説明しました。人的・物的被害の報告はないものの、東北地方では停電が少なくとも100軒で起きているほか、公共交通機関や高速道路の一部で運転見合わせや通行止めが発生しているということです。また木原長官は今後発生する可能性がある大きな地震への警戒を呼びかける「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を20日中に発表する予定だと明らかにしました。

(19:11更新)

海自八戸航空基地 190人の避難者受け入れ

三陸沖を震源とする最大震度5強を観測した地震と津波警報を受け、自衛隊は岩手県庁、青森県庁、北海道庁などに連絡員を派遣したほか、航空機による上空からの情報収集などを始めました。

また、海上自衛隊八戸航空基地では避難者の受け入れを始め、190人が避難しているということです。

(19:00更新)

北海道と本州結ぶ送電線 「異常はない」 ガス事業者も被害確認されず

北海道電力とJパワーによりますと、北海道と本州をむすぶ送電線すべてで異常はないということです。

また、日本ガス協会によりますと、午後6時半の時点で、東北6県と北海道のガス事業者について被害の情報は確認されていません。

(18:58更新)

青森 20代女性が転倒し軽傷 

東北町で20代の女性が地震の影響で転倒し、椅子に頭をぶつけて軽いけがをしました。

建物にも被害が出ています。野辺地町の小学校でガラスにひびが入りました。

また、東北町のふれあいドーム上北でガラスのドアが外れ、田子町の229ドームで天窓のガラスが1枚外れたということです。

(18:48更新)

厚労省「災害情報連絡室」を設置

厚生労働省は各自治体からの情報収集などのため、災害情報連絡室を設置しました。

現時点で災害派遣医療チーム「DMAT(ディーマット)」の派遣要請は入っていないということです。
また、北海道、青森、岩手、宮城、福島の各病院の情報を重点的に収集していますが、断水や停電などの被害は報告されていないということです。

(18:50更新)

警察庁 「災害警備連絡室」を立ち上げ

地震を受けて警察庁は「災害警備連絡室」を立ち上げ、被害情報などの収集にあたっています。

午後5時前、警察庁は警備第三課長をトップとする「災害警備連絡室」を立ち上げました。各地の被害情報などの収集にあたっています。警察庁によりますと、これまでに人的被害に関する情報は確認されていないということです。

(18;21)更新

東北新幹線 東京から新青森の間で運転見合わせ

この地震の影響で、東北新幹線は東京駅から新青森駅の間の上下線で運転を見合わせています。

JR東日本によりますと、在来線では常磐線が原ノ町駅から仙台駅の間の上下線で運転を見合わせています。再開の見込みは立っていません。

(18:38更新)

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NTT 「災害用伝言ダイヤル」立ち上げ

青森で震度5強を観測した地震を受けてNTTは、被災地域の安否状況の確認のため、「災害用伝言ダイヤル」を立ち上げています。

電話がつながりにくい場合は171番に電話をすると自分の声を録音でき、家族などに安否を伝えることができます。また、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯各社は、スマートフォンなどでテキスト入力により安否情報を伝えられる「災害伝言板」も立ち上げています。

(18:30更新)

空の便は

空の便の情報です。全日空では、羽田発ー山形・庄内行きの飛行機が新潟で緊急着陸しました。それ以外の便では影響は出ていません。日本航空では現時点で運行に影響は出ていません。

(18:09更新)

コンビニ、スーパーへの影響 一部休業も

地震による、コンビニ、スーパーへの影響です。セブン‐イレブンは、現時点では人や建物への被害は確認されていないとしています。津波警報や注意報が出ている沿岸部の店舗では避難のため一部休業している店舗もあるということです。ファミリーマートとローソン、大手スーパーのイオンは店舗への影響などを現在、確認しています。

(18:01更新)

「階級3」の「長周期地震動」 宮城県北部や秋田県内陸南部で観測

長周期地震動は揺れが1往復するのにかかる時間を示す「周期」が長い大きな揺れのことで、高層ビルは大きく長時間揺れ続けることがあり、大きな揺れで家具が倒れたり、大きく移動したりする危険があります。

気象庁によりますと、4段階ある階級のうち、上から2番目の「階級3」を宮城県北部や秋田県内陸南部で観測したと発表しました。

「階級3」は「立っていることが困難になる」などを示します。

長周期地震動は遠くまで伝わる性質があり、地震発生場所から数百キロ離れた場所でも確認されることがあります。

(18:03更新)

「後発地震注意情報」発表する対象かどうか精査 気象庁

気象庁は青森県で最大震度5強を観測した地震に関し、「北海道・三陸沖後発(こうはつ)地震注意情報」を発表する対象かどうかについて、「マグニチュードを精査している」としています。

これは日本海溝・千島(ちしま)海溝付近でマグニチュード7.0以上の地震が起きた場合にその後、発生する可能性がある大きな地震への警戒を呼びかける情報です。

(17:54更新)

宮城県内の在来線の情報

津波注意報が出ている宮城県内の在来線の情報です。JR東日本によりますと、宮城県内のすべての路線で一時的に運転を見合わせて安全の確認を行っています。午後5時45分時点で、仙台と山形をつなぐ仙山線は順次運転を再開しています。

(18:00更新)

海自の哨戒ヘリ 上空から情報収集実施へ

三陸沖を震源とする最大震度5強を観測した地震を受け、海上自衛隊は、大湊航空基地所属の哨戒ヘリSHー60K、1機が離陸しました。上空から情報収集を実施するとしています。

(17:50更新)

各地の原発施設など「異常なし」 原子力規制庁

いまのところ各地の原発施設などは「異常なし」ということです。

原子力規制庁によりますと17時30分現在、東北電力の宮城県・女川原発、青森県・東通原発、東京電力の福島第一・第二原発が新潟県・柏崎刈羽原発がそれぞれ「異常なし」ということです。
また、青森県のむつ市・「リサイクル燃料貯蔵」の施設、六ケ所村・日本原燃の再処理施設なども「異常なし」ということです。

(17:56更新)

高市総理「直ちに安全な場所に避難を」

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高市総理大臣は先ほど報道陣の取材に応じ、直ちに高台やビルなど安全な場所に避難するよう呼びかけました。

【高市総理大臣】
「津波警報が発表されている地域の皆様は直ちに高台や避難ビルなどより高い安全な場所に避難をしてください」「現時点では人的物的被害は確認中ということでございますけれども、これから詳細な報告を受け災害対応に当たってまいります」

政府は、地震と津波警報を受け官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置しました。高市総理は被害状況の把握や救命救助などの対応に当たっていると説明しました。

(17:35更新)

通信への影響は出ていない

地震による通信への影響です。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルによりますと、現時点で、各社通信への影響は出ていないということです。

(17:35更新)

岩手県宮古で40センチの津波観測

東北地方で最大震度5強を観測した地震で、午後5時21分に岩手県宮古(みやこ)で40センチの津波を観測しました。

(17:35更新)

岩手県・平泉町の約200軒で停電発生

東北電力によりますと、青森県で震度5強を観測した地震の影響で、岩手県・平泉町のおよそ200軒で停電が発生しています。現在、機器の不具合などを調査しているということです。

(17:27更新)

岩手県沖、青森県東方沖で「沖合津波」を観測

東北地方で最大震度5強を観測した地震で、岩手県沖、青森県東方沖で津波を観測しました。まもなく沿岸に到達します。

(17:24更新)

原発は「異常なし」

東北電力によりますと、青森県にある東通原子力発電所、宮城県にある女川原発について、現時点で地震による「異常はない」とということです。

(17:22更新)

官邸連絡室を設置

青森県で最大震度5強を観測した地震を受けて、政府は午後5時前、総理官邸に官邸連絡室を設置しました。

(17:15更新)

マグニチュード7.4 深さ10キロと推定

東北地方で最大震度5強を観測する地震がありました。この地震の影響で、太平洋沿岸中部と岩手県に津波警報が出ています。

気象庁によりますと、午後4時53分ごろ、三陸沖を震源とする最大震度5強の地震が起きました。地震の規模を示すマグニチュードは7.4で、深さは10キロと推定されています。
この地震の影響で、津波警報が北海道太平洋沿岸中部と岩手県に出ています。
津波注意報は北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸西部、青森県太平洋沿岸、宮城県、福島県に出ています。津波警報・津波注意報が出ている地域の方は、高台に避難してください。高台がない場合は、高いビルの上か可能な限り海岸から遠いところへ逃げてください。津波は何度も繰り返し押し寄せます。身の安全を確保してください。また、広い範囲で揺れが観測され、青森県階上町で震度5強、青森県八戸市、七戸町、東北町、盛岡市、岩手県宮古市などで震度5弱を観測しました。

(17:12更新)

満潮時刻は

このあとの満潮時刻です。岩手県久慈は午後6時12分、釜石は午後6時23分北海道浦河は午後6時17分十勝は午後6時12分とみられています。

(17:11更新)

気象情報

地震の揺れが大きかった東北は、低気圧や前線が通過するため、あすは朝を中心に雷を伴った強い雨や竜巻などの突風の恐れがあります。少しの雨でも地震の影響で地盤が緩んでいる可能性があるため、土砂災害に注意が必要です。また東北の太平洋側では最大瞬間風速30メートルが予想されています。また山間部では雪が残っていて広範囲になだれ注意報も発表されています。

(17:05更新)

東北地方で最大震度5強を観測する地震

気象庁によりますと、午後4時53分ごろ、東北地方で最大震度5強を観測する地震がありました。太平洋沿岸中部と岩手県に津波警報が出ています。最大震度の5強を観測したのは、青森県三八上北(さんぱちかみきた)です。震度5弱は岩手県沿岸北部や内陸北部、内陸南部、宮城県北部です。このほか、広い地域で揺れを観測しています。太平洋沿岸中部と岩手県に津波警報が出ています。

(16:57更新)

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