柏崎刈羽原子力発電所の視察を終えた後の会見で、赤沢亮正経済産業大臣は、安全確保のあり方について「人間力」の重要性に言及した。
視察を終えた赤沢経産大臣は、安全に対する現場の姿勢について「何か気になることがあれば必ず原因を究明をしたうえで、対策を講じて、そして懸念がないような状態にしてから前に進む。この姿勢をしっかり維持している限り、再稼働への道を進んでいくことを安心してみていた」と述べた。
特に印象に残った点として、所長からの説明を挙げ「所長が、そこを隠すことなく自分の過去にした失敗とか、そういうものをそこで働いている人たちと共有をしながら、二度と繰り返さない、と大変強い思いでやっておられる、そういう説明を聞きながら、頼もしさを感じた」と明かした。
続けて赤沢大臣は、「安全というのは最後は人間が守るものでありまして、機械に頼っていてもそれがうまく機能しない時に、不測の事態があったときどうするかは本当に人間力が問われる部分だ」と指摘。「所長の説明を聞き、人間性にも触れて、安全についてのほんとに揺るぎない信念というかそういうものを感じられたことも含めて、大変よかったなと私自身は思っている」と評価した。(ABEMA NEWS)
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