28日、城内実成長戦略担当大臣の閣議後会見で27日に日経平均株価の終値が初めて6万円を超えたことについて質問が出た。
記者は「半年前、高市政権ができた時は日経平均4万9000円でした。わずか半年で6万円超える」と切りだし、「やっぱりエポックメイキングで、30年間続いたデフレからさすがに離陸した、水準の問題じゃなくてマインドセットの話、そこをまず伺いたい」と質問。併せて「今まで日本はあまりに割安すぎた。いろいろインフレというんでしょうか、その成長曲線に近づくような普通の経済ができるようになったと私はそう考えるんですけど、それを含めまして、広い意味で6万円突破という意味を伺いたい」と質問した。
これに対し、城内大臣は「株価について申し上げますと、経済状況や企業の活動等の様々な要因により、市場において決まるものでございますので、その日々の動向やそれに対する評価については、私の立場からこの記者会見の場でコメントすることは、いろんな影響が及ぶ可能性もございますので、差し控えさせていただきます」と述べた。その上で、「中東情勢の影響を注視しつつ、回復過程にある日本経済をさらに成長させられるよう、これからも政策に全力で取り組んでまいります」と回答した。
また「これまでのコストカット型経済から、高市総理のサナエノミクス、強い経済、やっぱりマインドセッティングというんですかね、将来をやっぱり明るく見通して、そのためにも大胆な危機管理投資、成長投資をすることを通じて、国民、あるいは消費者のマインドを、前向きにすると、こういう意味では今ご指摘のとおり、高市総理のサナエノミクス、これ私も経済財政担当大臣として、しっかり取り組んでまいりたいと思います」と述べた。
記者は「マインドセットとおっしゃったんですよね。大臣は英語も全て、語学堪能なわけですから、まさに6万円はマインドセットだと、大臣もそうおっしゃったということで良いですか」と確認。
これに城内大臣は「株価についてはこの場で申し上げるのは。いろんな経済状況、企業の活動等、様々な要因によって株価というのは決まりますので、この場で特に私の方から評価することは、大変恐縮ですが差し控えさせていただきたいと。どうかその点はご理解いただければと思います」と繰り返し述べた。(ABEMA NEWS)
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