
物価高のなか、手軽にポイントを二重、三重取りできるポイントサイトの人気が高まっています。
歩くだけでポイント
台湾への旅行客
「台湾に(行く)」
「ヨーロッパとか欧米は(物価が)高い。ちょっとでも節約しながら行けたらなと思って」
節約しながら旅行する時代。さまざまな方法でポイントを貯める「ポイ活」が注目されています。
30代
「PayPayがあるお店とか調べたり、現金は絶対に使わない。(ポイ活で月に)数千円お得なはず」
40代
「歩いたり、車移動、バス移動でポイントがたまる(アプリ)。月にだいたい2000円前後たまるかな」
なぜ、歩くだけでポイントがたまるのでしょうか。「ハピウォーク」というサービスを提供する会社では…。
オズビジョン広報 前田帆波さん
「アプリの中に広告がある。そこの表示であったり、動画の視聴で、歩く(歩数に連動)という形で広告費をポイント還元する」
歩かずとも、インターネットショッピングの前にホームページを1つ経由するだけでポイントがたまるサイトもあります。
「ハピタス」では2007年のサービス開始以降、利用者数は右肩上がりで伸び続け、2025年度には600万人を超えました。
前田さん
「ネットショッピングで購入する場合、サービスのポイントもたまる。ハピタスのポイントも取れる。クレジットカードのポイントもたまる。結果的に3重のポイントが獲得できるケースもある」
企業にもメリット
うれしいのは消費者だけでなく、ハピタスを利用する企業も。
宿泊旅行サイト「エクスペディア」は、ハピタスの利用で料金の6%が還元されますが(※4月29日時点)、顧客の拡大につながっているといいます。
エクスペディア 木村奈津子代表
「ポイントサイトと連携することで、多くのユーザー層にリーチできる。認知拡大と新規獲得を目的にしている」
ポイントサイト利用者はエクスペディアのリピーターになってくれることが多いというメリットもあったといいます。
買い物に積極的なユーザーを多く抱えるハピタス。利用者向けのアンケートから得られる個人が特定されない範囲のデータは、マーケティングに活用できるとして一部企業から人気です。
前田さん
「現在は物価高の影響もあり、生活防衛や家計サポートとして注目。頑張らなくてもためられる、生活の中で手軽に使ってもらえるポイントサイトを目指したい」
(2026年4月30日放送分より)
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