
ゴールデンウイークも各地でクマが出没し、けが人も出ています。
【画像】“メタボ”な個体も…GWも各地でクマ出没 秋田県で男性けが

気温が上がるにつれ、クマの活動も活発になり始めています。秋田県由利本荘市では5日朝「クマに襲われた男性がけがをしている」と119番通報がありました。クマは体長約1メートル。田んぼの見回りをしていた40代の男性が、顔や右腕にけがをしました。人が襲われたのは秋田県内では今年初めてです。

ゴールデンウイークに各地で相次いでいるクマの出没。北海道興部町でカメラに捉えられたのは巨大なヒグマです。冬眠明けにもかかわらず、脂肪をたっぷり蓄えているように見えます。

20年ヒグマを観察 黒澤徹也さん
「(体重が)250~300キロぐらいあるんじゃないかなと思う。“メタボなヒグマ”と言っている。今年は春なのに、すごく太った個体が多く映るように感じる。冬眠前はもっともっと太っていたんだろうという印象」
旅行中にも突然、姿を現します。視界に飛び込んできたのはヒグマ。遭遇した人は。

旅行中にヒグマに遭遇
「車の方に向いてこられたら、おしまいだよなと。こっちも多分そこそこスピードが出てたと思うので、ぶつかって山奥で動けないってなった時のリスクを考えた時の方が怖かった」

さらに、人が集まる場所でも。3日、長野県内のスキー場でもクマが出没しました。猛スピードで走るその先には、スキーヤーの姿が。ただ、クマは人間を見るとUターンするように山の方向へ戻ったそうです。スキー場は近くのコースを一時閉鎖。安全を確認後、再開しています。
今年もクマの出没が増えるのでしょうか。

20年ヒグマを観察 黒澤徹也さん
「やはり絶対数が増えている印象がある。これからも続くんじゃないか。(人里などに)出てくる個体が」
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