
ゴールデンウィークは意外な所に大行列ができました。東京の原宿では入手困難なシールを求めて子どもから大人まで大行列です。
親子3世代 間違い探しに挑戦
4日、原宿の竹下通りは人で埋め尽くされ、さらに原宿から表参道へ向かう道も、国内外から訪れた多くの人が行き交っていました。
中でも、午前中から大行列ができていたのは、原宿の中心地に位置する商業ビルの前。200人ほどの大行列ができていました。午前11時にオープンするやいなや、施設内で多くの人が受け取っていたとあるカード。その目的は?
係員
「シールが当たる、間違い探しのイベントやってまーす」
都内在住(11)
「抽選でシールがもらえるっていっていたので来ました」
都内在住(8)
「ずーっときのうからこうやって(当たるように)願ってて」
お目当ては、大人気のシール。ぷっくりとした立体感と宝石のようなツヤ感が特徴のシールで、子どもたちに大人気となっています。
こちらの施設では、ゴールデンウィーク期間中、配られたカードに書かれたイラストと施設内に設置されたイラストを見比べて、間違い探しを行うイベントを開催。すべて正解した人の中から抽選でシールが当たるということで、親子連れを中心に大盛況に。
こちらの家族もシールを求め、親子3世代で神奈川県からやってきました。9歳の子どもはシールが大好きで…。
妹(9)
「(Q.シールはどのくらいもってる?)けっこう(シール帳)14冊」
人気シールを求めて、間違い探しに挑戦します。女の子の顔は真剣そのもの。各フロアに設置してあるイラストから、8つの間違いを探し当てなければなりません。
祖母(50代)
「え?見当たらない…」
孫娘のためにと、おばあちゃんも前のめりになって間違いを探します。
はたして、目当てのシールは手に入るのでしょうか?
母(30代)
「当たるかな?当たるといいね」
妹
「うん」
シール求め福島から上京
開館から約1時間。抽選会場には早速、間違い探しを終えた人の姿がありました。黄色の球が出ると当たりで、シールがもらえます。
外れるとため息がこぼれる会場。そんな中、当たりを引き当て、シールをゲット!
シールを当てた娘(7)
「やった、やった、やったー」
「このシールを目的に来た。すごくうれしい。シール帳、前から始めたばかりだけど」
喜びを爆発させる女の子。半年前からシール集めをはじめ、今や持っているシール帳は10冊になるといいます。
母(40代)
「福島県から来ました。これをやるために来ました。外れたらどうしようと、泣いちゃうかなと思って」
「(Q.福島では手に入らない?)手に入らないです。全然手に入らないです」
地元ではなかなか手に入らないため、このイベントで当たるシールを求め、わざわざ福島から上京したといいます。
そして、先ほどの親子もいよいよ抽選の時。まずは9歳の女の子。ガラガラを回しますが、当たらず。残念な結果に。妹のかたき討ちと、中学生のお姉さんが回します。すると、見事大当たり!妹はお姉さんに譲ってもらいました。
妹
「うれしいです」
母
「手に入らないので、こういう機会があってうれしい」
「じゃあ、後で家帰ったら貼りましょう」
「町田のハワイ」も大盛況
ゴールデンウィーク終盤の5日。
定番観光地に、多くの人が訪れていました。
混雑は人だけでなく、札幌市にある動物園では、ほぼ満車状態の駐車場に入るため車の大行列が起きていました。
そんな中、東京・町田で行われていたのは、海外旅行の定番・ハワイを全面に押し出したイベント。
イベントに来た家族
「町田のハワイ最高です。すぐ来られて、日本価格で雰囲気だけ味わえる」
4日までの6日間で、約34万人が来場。注目を集めていたのがステージ上で披露されたフラダンス。200人以上の客が見つめる中、盛り上がりは最高潮に。
「ハワイは今高くて行けないので、日本で(こういうイベントが)あるとうれしいなって。ゴールデンウィークの特別感があって楽しいです」
全国各地、多くの観光客でにぎわったゴールデンウィーク。中でも、目を引いたのはシール交換会でした。
「ここからどうぞ」
「この青いお魚」
「いいよ~!」
「いいですか!」
(2026年5月6日放送分より)
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