東京・八王子に体長1m超のクマ出没  光と音・1万ボルトで“撃退”最新技術の実力

東京・八王子に体長1m超のクマ出没  光と音・1万ボルトで“撃退”最新技術の実力
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広島市佐伯区の住宅密集地で13日午前5時過ぎ、道路を徘徊する1頭のクマが現れました。クマは、15分ほどとどまったあと、どこかへ。捕獲には至っていません。

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先月29日、東京・八王子市でも体長1メートルを超えるツキノワグマが出没しました。わずか100メートルほどのところには小学校、近くには、住宅が立ち並ぶエリアもあります。

クマの目撃情報
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都内では、クマの目撃情報などが、今年に入り20件ありますが、今回、出没したのは、より人の生活圏に近い所でした。

自宅裏にクマが出没した住民
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自宅裏にクマが出没した住民
「映っている動画を見て、『本当にクマなんだ』と。人ごとだと思っていたが、身近に起きるんだと。結構、怖い」

“光と音”で“1万ボルト”で撃退

東京・江東区で開かれている『自治体が抱える課題』がテーマの展示会。インフラの老朽化や子育て支援など、さまざまな課題を解決するための技術や、サービスが集まっています。

野生動物リスク対策ゾーン
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このなかでも注目を浴びているのが、今年、新設された『野生動物リスク対策ゾーン』。その多くが、クマ対策に特化したものです。

電気マット
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クマが嫌がる強烈な光と音で追い払う携帯型の“クマ撃退機”。クマを検知すると、大きな音が鳴るAIカメラ。同じ音に慣れさせないため、40通りの音がランダムに出ます。1万ボルトの電圧で、クマにショックを与える“電気マット”。靴を履いた人は、影響を受けないそうです。

展示ブースを訪れていた人たちは…

富山市の職員。

富山市スマートシティ推進課 渡邊優主査
「富山市でも、山側でなく沿岸部、海の方でクマが最近、出た」

富山市
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富山市では先月29日、犬の散歩をしていた40代の女性がクマに襲われ、けがをしています。

緊急銃猟で駆除されたクマは、体長1.5メートル、体重110キロのオスの成獣でした。

富山市 スマートシティ推進課・増田考将 主幹
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富山市 スマートシティ推進課・増田考将 主幹
「いままで出てなかったようなところにも(クマが)出るようになっているので、有効な対策をしっかり取っていきたい」

コンサルティング業(千葉)
「最近、クマ対策に関して、お客さまから問い合わせをいただくことも多くなってきたので、私自身もきちんと最新情報にアップデートしたい」

神奈川・藤沢市の職員
「足柄では、クマの出没がトピックになっているので、行政として、どのような対策をしていくか考えていかないと」

環境省
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環境省によりますと、昨年度のクマの出没数は5万件を超え、これまで過去最多だった2023年度の2倍以上となりました。

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