29日、閣議後の会見において、フリーの記者が小野田紀美大臣に対し、外国人との共生などについて質問した。その際、記者の質問が始まってわずか8秒で小野田大臣の表情が一変する一幕があった。
指名を受けたフリー記者が「外国人との秩序ある共生社会推進室が、7月中旬に総合対策を発表することになっていますが…」と切り出したところ、小野田大臣は眉をひそめ、表情を厳しくさせて首をかしげた。記者は続けて、各地で相次ぐ外国人グループによる窃盗被害や金属類の大量盗難、神社仏閣の不審火などを列挙。政府の政策が“伝統文化社会の破壊”を推進しているとの誤解を避けるためにも、他省庁と連携した「インフラ犯罪緊急対策」が必要ではないかと見解を求めた。
これに対し小野田大臣は、「まず、政府として本年7月に総合的対応策を新たに発表すると決定した事実はないということは申し上げさせていただきます」とバッサリ否定。個別事件については捜査機関が適切に対応するものとした上で、我が国の法やルールを逸脱する行為に対して公正かつ厳正に対処していく方針を説明した。
記者はさらに、近年の事件に触れて恐怖や不審感を口にし、「(外国人が)412万人入ったら民度教育できますか? 日本語を教育したって民度なんか上がりませんよ」と強い疑問をぶつけた。小野田大臣は、犯罪の発生件数自体は昔からは減少しているというデータを引きつつ、「外国人であろうが日本人であろうが、犯罪が許されないということは、変わらない」と回答した。
なおも記者は、現場の警察官への同情を口にしながら法規制の強化などを訴えかけたが、小野田大臣は、「ぜひそれぞれの所管省庁でご意見を、ご意見じゃないですね、ご意見をする場ではないので『ご質問』をしてください」と引き取って質疑を締めくくった。
このフリーの記者は、19日の閣議後の会見においても、小野田大臣に「安倍元総理の音声」を聞かせるなどの行為を行っていた。
なお、このフリーの記者が「外国人が関与したとしているとした事例」が外国人による犯罪かどうかは真偽不明。
(ABEMA NEWS)
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