林芳正総務大臣は29日の閣議後会見で日本の人口が大幅に減少していることを報告した。
林大臣はまず「昨年10月1日現在の我が国の人口は、令和7年国勢調査の速報値で1億2305万人と5年前に比べ309万7000人、2.5%の減少となり、減少幅は拡大をしました。
なお、9月に公表を予定している確報集計で、増減があり得ることにご留意をください」と述べた。
また、人口減少が進んでいることと1世帯当たりの人数も減少していることに対しては「今回の調査では2015年以降、3調査連続(2015年、2020年、2025年)の減少となりましたが、その減少幅について見ますと今回調査では2.5%の減少となり、過去最大の減少幅を記録いたしました」と述べた。
続けて「今回の速報集計結果では、我が国における人口減少がより一層進展していることが改めて裏付けられたものと認識をしております。また人口が減少する中で世帯数が増加した結果、世帯規模の縮小が進んでおります。今後、9月に公表を予定している確報集計を行う中で、さらに詳細な内容を精査してまいります」と述べた。
5年間で大阪市の人口(約282万人)を上回る人口減少が進み、少子化が止まらない現状が浮き彫りとなった。(ABEMA NEWS)
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