シンガポールで30日、記者団の取材に応じた小泉進次郎防衛大臣は、アメリカのヘグセス国防長官との緊密な関係性を強調した。
【映像】小泉大臣「個人的な信頼関係を積み上げてきたからこそ」
小泉大臣は、今回の会談について「個人的な信頼関係を積み上げてきたからこそできる具体的な議論」があったとしたうえで「私が大臣に就任して約半年ちょっとですか。その中で今回で7度目という、この緊密な連携があるからこそ、この議論の質が伴ってくるなというものがあった」と振り返った。
そのうえで「私が言うよりも客観的な評価の1つで言えば、私の隣にイタリアのクロセット大臣がヘグセス長官のスピーチのときに座っていました」と明かした。
そして「ヘグセス長官が日本について非常に前向きに期待を込めて言及をされたあとに、ポンポンとクロセット大臣から『日本はさすがだな』と声をかけられた」と紹介。
「ほかの国々への言及をするときの表現とはちょっと違いましたよね」と振り返り「そういった受け止めがあるのではないでしょうか」と語った。
さらに「昨夜の夕食会、きょうの昼食会、さまざまなメディアの皆さんが入らない場でもヘグセス長官とは相当緊密に言葉を交わしながら、時にはほかの国々も巻き込みながら議論をやっています」と説明した。
そのうえで、「いま日米のトップ同士で相当緊密に連携がとれているということは、多くの国々に今日の私の質問も含めて伝わったのではないかなと思います」と述べた。
また、小泉大臣はアメリカのインド太平洋地域への関与について、「私がヘグセス長官と話をしたりコミュニケーションをとっている中では、アメリカのコミットメントは揺るぎないというふうに感じている」と強調した。
そして「ヘグセス長官の回答は、まさに明確にそれに応える力強いメッセージを、この地域に与えてくれたというふうに思っています」と語った。(ABEMA NEWS)
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