
2026年3月に配信、4月には約11年ぶりとなるフィジカル作品『I'LL BE THERE』をリリースしたRHYME BOYAが、 同作収録曲「タシカナミミ」のミュージックビデオを公開した。
作品の中でも高い人気を集める“タシカナミミ”には、 RHYME BOYAのキャリアを語る上で欠かすことのできない盟友RAWAXが参加。
スリリングなピアノの旋律が特徴的な本楽曲のプロデュースには、 今やHIP HOPという枠では捉え切れない創造性を見せるNAGMATICが担当する。
本ミュージックビデオでは、RHYME BOYAとRAWAXという二人のMCが歩んできた軌跡と、その人生が運命的に交差した瞬間を臨場感あふれるリリックと映像で描写。
二人の出会いが偶然ではなく必然であったことを、タイトルにもなっている“タシカナミミ”という言葉が象徴するように、 流行や周囲の価値観に流されることなく、それぞれの美学を貫いてきた者同士だからこそ生まれた作品となっている。
かつてバトルのステージで交わした言葉、そしてその場では返しきれなかった思いはその場のステージではなく、楽曲でアンサーする。
それは日本語ラップシーンへの愛情と葛藤を抱えながら歩み続けてきた二人だからこその物語だ。そして同時に「ラッパーはミュージシャンである」という矜持を持つ彼らが提示するバトルカルチャーの未来でもある。
映像を手がけたのは、独特の色彩感覚と質感表現に定評のある スーパーエビフライフィルム。 壮大な自然に溶け込む退廃的な廃墟を舞台に、対峙する二人の姿を印象的に切り取った映像作品に仕上がっている。
■ 収録作品情報
RHYME BOYA - I'LL BE THERE

