外国為替市場で39年ぶりの円安水準が迫るなか、片山財務大臣は昨夜、アメリカのベッセント財務長官とオンラインで会談したと明らかにしました。
1時間弱の会談では、金融市場の動向や中東情勢のほか、先端AI「ミュトス」などについて話し合ったということです。
円相場はアメリカの利上げ観測の高まりをうけて、きのう夜に1ドル=161円90銭台まで下落し、1986年12月以来の円安水準に迫りました。
片山大臣は、為替介入について意見交換したか問われると、「常に必要とあれば断固たる措置を取ることをお互いに合意していて、そこは全く揺るぎはない」と強調しました。
片山財務大臣「世界経済情勢が動いているということについて、良い話し合いができたというか、両方の認識は非常に近いなと思っております」
円相場は、介入への警戒感から円高に振れる場面もありましたが、再び161円台半ばまで戻しました。(ANNニュース)
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