共産議員が“天然ミス”連発し「照れ笑い」? フライング討論し「あ、そうだ」&「賛成・反対」を言い間違えて委員長も爆笑

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【映像】委員長が爆笑&共産議員「照れ笑い」?の瞬間

 24日、衆議院内閣委員会において、共産党の塩川鉄也議員による順番の間違いや発言の言い間違いが相次ぎ、委員会室が笑いに包まれ、塩川議員が照れ笑いのような表情を見せる一幕があった。

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 委員会では、内閣提出の「科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律の一部を改正する法律案」が議題となった。同案に対し、自由民主党・無所属の会やチームみらいなどによる共同提案の修正案が提出された。この法案の審議では、グローバル・スタートアップ・キャンパス(GSC)構想をめぐり、運営する機構に対し、恵比寿の一等地にある国有地を無償で貸し付けることに批判の声が出ていた。提出者を代表して国民民主党の森洋介議員がその趣旨および内容を説明した。

 森議員は、政府原案にある行政財産の「無償貸付」について、予算の不透明さなどに課題があるとし、貸付を「有償化」することで財政規律を明確にする本修正案の意義を強調。その上で「何卒、委員各位のご賛同をお願い申し上げます」と締めくくった。

 山下貴司委員長が「これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。討論の申し出がありますので、順次これを許します」と宣言すると、質問席にいた塩川議員が「委員長」と呼びかけた。山下委員長は「はい、えー、塩川…」と言いかけたものの、少し戸惑った様子で手元の書類に目線を落とし、「え? (トップバッターはチームみらいの)高山先生ですよね?」と問いかけた。

 自身の順番ではないことに気付いた塩川議員が「あ、そうだ」と言って自席に戻ると、委員会室には笑いが起こり、山下委員長も爆笑。山下委員長は「もとい…びっくりした。いや、すいません」と述べた後、気を取り直して「はい、討論の申し出がありますので、順次これを許します。高山聡史君」と指名した。

 指名されたチームみらいの高山議員が、原案及び修正案に賛成の立場から討論を行った。

 高山議員は、長期育成が必要なディープテック分野における拠点整備の国家戦略的意義を高く評価。修正案による有償化を妥当とした上で、フラッグシップ拠点について「小さく始めて大きく育てる」というコスト抑制と将来の拡張性を両立する運用の重要性を訴え、長期的な目線での評価を政府に求めた。

 その後、山下委員長から「お待たせしました。次に塩川鉄也君」と指名を受け、塩川議員は反対討論を行った。

 塩川議員は、グローバル・スタートアップ・キャンパス(GSC)構想の拠点建設費として直前に970億円という巨額の費用が示された不透明さを批判。さらに、政権の成長戦略への奉仕を優先するもので大学の自治や、豊かなイノベーションを生み出す基礎研究が軽視されかねないと懸念を示した。また、先端技術の軍事利用(デュアルユース)や基本方針に防衛省との連携が書き込まれている点を挙げ、「軍事偏重のイノベーション推進には反対」と強く主張した。

 その後、修正案は賛成多数で可決された。

 しかし、塩川議員のミスは続いた。自身の討論の約10分後に行われた有人国境離島法の改正案についての討論で、再び指名された塩川議員は、先ほどのミスを引きずったのか、指名された後に「わが党は有人国境離島法の改正案に反対を、あっ、賛成をするものであります」と言い間違えた。

 これにより委員会室には再度笑いが起き、塩川議員は照れ笑いのような表情を浮かべた。

ABEMA NEWS)

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