
来週から携帯電話の番号に「060」が新たに加わります。
大手キャリアから順次割り当て
10年以上前から検討されてきた「060」から始まる携帯電話番号。
高市早苗総務大臣(当時)
「『030』『040』『060』は未使用。経済活性化、国民生活の向上を実現する観点からの議論を期待しています」(2015年)
高市総理が総務大臣時代に議論が始まり、おととし「060」番号の追加が正式に決定。来月以降に大手キャリアから順次割り当てが開始されます。
新たに9000万の携帯電話番号が追加され、総数は3億6000万まで増加することになります。
なぜ新たな番号を追加?
人口が減少しているにもかかわらず、なぜ新たな番号を追加する必要があるのでしょうか。
ITジャーナリスト 石川温さん
「スマートフォンだけではなく、タブレットや周辺機器、ルーターを持つ。1人1番号だけでなく、2番号3番号持つところもあって(携帯電話)番号が足りなくなっている」
現在、使用されているのは「090」「080」「070」の3種類ですが、中にはすべて持っているという猛者もいます。
「ランダムで番号が配布されるので、たまたま(最後に)『080』がきて、やった!コンプリートしたと思った。プライベート用(電話用)とサブ端末でSNSとかカメラとかで使っています」
男性は、さまざまな用途で番号を使い分けていました。
「060」の注意点
一方で、専門家は「060」が割り当てられた人は注意すべき点があるといいます。
石川さん
「『060』というのは全く認知されていない。携帯電話の番号と分かってくれない人もかなりいる。大阪の市外局番が06から始まるので、大阪の番号と間違えられてしまう危険性はある」
(2026年6月25日放送分より)
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