中洲元No.1キャバ嬢として活躍した女性が番組内で過酷な接客の様子や引退への思いを明かし、共演者がツッコミを入れる場面があった。
先日、芸能人が自らの意志で売れる資産を全部売却し、新たな夢に挑む姿に密着する“人生再スタート応援バラエティ”『資産、全部売ってみた』(ABEMA)が放送された。番組には、九州随一の歓楽街である福岡・中洲でトップキャバ嬢として活躍した乃南はるが登場した。人生再スタートのため、10年間のキャバ嬢人生で築いた資産を全て売却し、新たな夢を掴むべく資産家たちから応援金を募る「ギフティングステージ」に挑戦する様子が公開された。
番組内では、乃南のリアルな生活に密着したVTRが紹介された。トップキャバ嬢を維持するための多額の維持費などが明かされる中、キャバクラ店内での過酷な接客現場の様子も映し出される。顔が隠された男性客が乃南の肩に腕を回し、顔を至近距離まで近づけて「おいでって」と声をかけると、ワイプで見守っていた番組MCの平成ノブシコブシ・吉村崇は「あらら、どうしたの?」と反応し、「酔っぱらっちゃってるから」と状況を察する。
さらに男性客が密着し、乃南の顔に触れようとしながら「でもね、本当にきれいになったよ。ん?本当にきれいになったよ」と語りかける。この近すぎる距離感に、吉村は「すっごい近いよ」と驚きの声をあげ、その後のスタジオトークで「取り調べぐらいの距離じゃない?」と激しくツッコミを入れた。同じくMCの小島瑠璃子も「本当だよ」と同調し、お客様を選んで接客はできないトップキャバ嬢の現実に圧倒された様子を見せた。
その後のインタビューで、乃南は「正直に生きたい。嘘つきすぎてる」と本音をこぼす。「『シャンパン飲みたくないけどおろして』とか言えないじゃないですか」と苦笑いし、「年々きついです、本当に。今年が初めて感じる。体に症状が出るようになっちゃって。蕁麻疹とか、バーって出て」と限界を明かした。「30までに、キャバクラ以外の収入源を作って、引退したいなっていう気持ちはある」と語る元トップキャバ嬢のシビアな現実と切実な思いに、スタジオは圧倒されていた。
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