ニンニクを愛しすぎた女性、受付に就職するため「ニンニク風呂」で最後のお別れ…宮本亞門「就職先が間違ってない?」

探偵!ナイトスクープ
【映像】ニンニク風呂に入る様子(実際の映像)

 『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)が6月26日に放送され、にんにくが大好きな女性が、新しい仕事を始めるために大好きなにんにくとお別れすべく、にんにく農家で働いて「にんにくに溺れる」様子が描かれた。

【映像】ニンニク風呂に入る様子(実際の映像)

 視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。 今回の「にんにくに溺れる女」は、広島県の女性(33)から寄せられた次のような依頼だ。

『探偵の皆さん、こんばんは。切実な悩みを聞いてください。私は昔からニンニクが大好きで、毎日食べてきました。朝はトーストにニンニクオイル。昼はニンニクましましラーメン。夜は炒めものにニンニクを丸ごと投入。夫や子供たちは仕事や学校があるので、自分の分だけ取り分けて、全ての料理にニンニクパウダーやニンニクチューブを入れて食べてきました。ですが、この度仕事を始めることになりました。しかも仕事は受付なので、お客様や職場の人に迷惑をかけてしまいます。さらに私はニンニクの食べすぎで、口臭だけならまだしも、少し汗をかくだけで体からニンニク臭を放ってしまうのです。そこでお願いです。愛するニンニクとお別れするために、ニンニク農家さんの元で1日働かせていただけないでしょうか。自分で収穫したニンニクにまみれ溺れたい。全身でニンニクを感じ、もう当分ニンニクはいいですと思えるまで本気で向き合いたいのです。よろしくお願いいたします』

 この依頼を受け、エース探偵が調査を開始した。 依頼者はキャリーバッグいっぱいに詰め込んだ“ガーリックコレクション”を持参して登場。 新しく始める仕事がスイミングスクールの受付であるため、体からにんにく臭を抜くべく、大好きなにんにくと本気で向き合ってお別れを決意していた。

 2人は大阪のにんにくシェアNo.1を誇る「虎吉農園」へと向かう。 さっそく「しにんにく」というブランドにんにくをすりおろして生食し、「鼻から抜けます」と大喜びする依頼者。 炎天下での過酷な収穫作業も、大好きなにんにくのためならと楽しそうにこなしていく。

 作業後には、大好きなにんにくのホイル焼き(丸焼き)、アヒージョ、ペペロンチーノなど、にんにく尽くしの「最後の晩餐」を堪能。 さらに、農園の計らいで廃棄予定のにんにくと強烈な匂いを放つパウダーを大量に投入した「にんにく風呂」に浸かることに。 凄まじい匂いが立ち込める中、依頼者はにんにくへの手紙を朗読し、「長男が小さな赤ちゃんだった頃、毎日が必死だった日々にあなたの香りと旨味が癒やしになり、明日も頑張ろうと思わせてくれた」と感謝を伝え、最後のお別れを告げた。

 VTR明けのスタジオでは、感動的な手紙のシーンの裏で、子供たちが強烈な匂いにたまらず鼻をつまんでいたシュールな光景に笑いが起きる。 さらに、この日の特命局長・宮本亞門から「就職先が間違ってんじゃないの? にんにく料理専門店に行けばいいだけで、なんで受付に行かなきゃいけないんだろう」と的確すぎるツッコミが入り、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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