
必要な時に喪服がない、体型が変わって喪服が入らない…そんな喪服の悩みを解決する新たなビジネスがスタートしました。
喪服の悩みを解決
16年前に喪服を着用(50代)
「(Q.喪服について)(喪服は家に)ありますけど着られるかどうかは…」
3年前に喪服を着用(40代)
「体形を維持しなければいけないので、次使う時にまた買わなければいけなくなるかもしれない(心配がある)」
2カ月前に法事で着用(20代)
女性
「一応用意しています」
男性
「僕は持っていないですね。正直男性はスーツとあまり変わらない。違うとは思うけど、いらないかなって」
女性
「管理の問題とか使用頻度が低いのにお値段がかかるので」
急に必要になっても、すぐに用意するのが難しい「喪服」。そんな時に頼れるサービスが広がっています。
無人店舗でレンタル
その名も「喪服レスキュー」。場所は、渋谷駅から歩いておよそ7分のビルの中です。
暗証番号を入力すると、鍵が開いて中に入れます。
喪服レスキュー 永江悠真代表
「ご覧のように、喪服がずらっと並んでいますので、店内で自由に試着をして、気に入ったものを借りていただく」
ここではスマホで予約。最短で1時間後から喪服をレンタルできます。
サイズはS・M・Lに分かれているだけでなく、体格によっても分かれているため、その人に合った喪服を選ぶことができます。
喪服の上下とネクタイのセットは、6980円。革靴やベルト、数珠などの小物がセットになっているプランは9980円で利用することができます。(6泊7日)
最大の特徴は「無人店舗」という点です。そのため、24時間いつでも借りることができ、人目を気にせず試着できるメリットもあるといいます。
借りに来た人は次のように話しました。
利用者(30代)
「(祖父が)亡くなった連絡を受けて、実家が山口県なんですけど、翌日に飛行機に乗らないといけないという時に、すぐに借りられるというので利用しました」
返却はお店に持ち込む、または配送も可能です。その際、クリーニングの必要はありません。
代表の経験がきっかけ
サービスを始めたきっかけは、代表自身の経験でした。持っていた喪服のサイズが合わず、困ったことがあったと言います。
高齢化を背景に葬儀に関わる需要は高まっていて、葬祭ビジネスの市場規模も拡大傾向にあります。
喪服レスキューも3年前に1号店をオープンし、現在は全国21店舗まで拡大しています。
永江代表
「もともと買っていた喪服のサイズが合わなくなってしまった。そういう方が結構多い。そんなに着用機会が多くないのであれば、買わずにレンタルというのも、一つの選択肢かなと」
(2026年7月6日放送分より)
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