サッポロビールはデンマークのビール大手、カールスバーグと資本業務提携を結ぶと発表しました。新たに合弁会社を設立し、東南アジア市場での収益拡大を狙います。
サッポロビールは12月に、カールスバーグと共同で出資してシンガポールに本社を持つ合弁会社を設立します。
サッポロビールの出資比率は25%で出資額は、およそ1029億円です。去年12月に東京・恵比寿などの不動産事業売却で得た資金の一部を充てます。
カールスバーグは東南アジアで高いシェアを持っていて、その販売網を生かしてサッポロが海外展開している「Sapporo Premium Beer」の販売数量を2035年までに2025年度比でおよそ10倍に拡大することを目指すとしています。
サッポロビールの時松浩社長は会見で、「カールスバーグは極めて信頼できるパートナー」と強調し今後は販売拡大にとどまらず、ブランドロイヤリティなど多様な収益機会の拡大を目指すということです。(ANNニュース)
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