
アメリカ中央軍は5日連続でイランを攻撃しています。トランプ大統領は日本時間16日午前4時すぎ、「イランは和解したがっている」と話しました。
数日で民間人30人超死亡
日本時間16日午前4時すぎ、ペンシルベニア州で開かれている国防サミットに出席したトランプ大統領。イラン側は、和解を強く望んでいると語りました。
「イランとの関係は非常にうまくいっています。彼らは和解を強く望んでいます。私たちが彼らと和解するのか、それとも決着をつけるのか、いずれ分かるでしょう」
日本時間15日午後7時から1時間半にわたって、イランの島にある防衛システムや巡航ミサイルの貯蔵・発射施設を攻撃したアメリカ中央軍。イラン側がホルムズ海峡で船舶を攻撃する能力をさらに低下させたとしています。
アメリカによる攻撃は、5日連続となりました。
イラン政府は、この数日の攻撃で30人以上の民間人が死亡したと明らかにしました。
一方、イランの革命防衛隊はバーレーンやクウェート、ヨルダンにある米軍基地を攻撃したと発表しています。
イランの代表者と協議も
14日、アメリカのニュース番組に出演したトランプ大統領はこう話しました。
「私が『もう十分だ』と言うまで攻撃は続きます」
「今夜も激しく攻撃します。あすもあさってもです」
イランの代表者と協議したことも明かしましたが…。
「彼らは取引をしたがりますが、そのたびに反故(ほご)にします」
緊張が続くアメリカとイラン。ペンシルベニアに到着した際、記者からイランへの爆撃を開始する前に期限を設けているのかと問われたトランプ大統領はこう答えました。
「私は期限を設けるのは好きではありません。彼らは事情を知っているので、行儀よく振る舞うべきです」
(2026年7月16日放送分より)
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