蓮舫氏VS高市総理 「総理、国会への出席はおイヤですか?」ゴング直後の“ジャブ”に高市総理が“笑顔”で応戦…ヤジが飛ぶ中で論戦

速報,会見
【写真・画像】蓮舫氏VS高市総理 「総理、国会への出席はおイヤですか?」ゴング直後の“ジャブ”に高市総理が“笑顔”で応戦…ヤジが飛ぶ中で論戦  1枚目
【映像】ジャブ→「笑顔で応戦」の瞬間(実際の様子)

 17日、参議院予算委員会において、立憲民主党の蓮舫議員が高市総理に国会出席の少なさなどについて追及した。質疑の最中、蓮舫議員の質問に高市総理が笑顔で“応戦”する一幕があった。 

【映像】ジャブ→「笑顔で応戦」の瞬間(実際の様子)

 指名された蓮舫議員は「立憲民主党の蓮舫です。まず、総理、国会への出席はおイヤですか?」と冒頭から高市総理に切り込んだ。 

 これに対し高市総理が笑顔で「イヤではございません」と答えると、委員会室に笑いが起きた。 

 蓮舫議員は「総理の予算集中審議への出席率が過去の歴代の総理と比べるとはるかに低水準なんです。石破元総理と比べても3分の1。なんでこんな少ないんでしょうか?」と質問した。 

 高市総理は「国会の運営は国会でお決めいただくことでございます。私は、全国民の代表であられる国会議員が集う、そして国権の最高機関である国会における審議の重要性は十分に分かっております。その上で、国会からお呼びいただいたら、こうして来て、答弁書にもしっかり自分でペンを入れながら誠実に答弁をさせていただいております。国会の運営自体、国会でお決めいただきます。また審議の日程もそうだと考えておりますので、呼ばれたらお伺いしています。その出席の回数に関しては、私から申し述べることはございません」と回答した。 

 蓮舫議員は「毎回こういう質問に、『呼ばれたら行きます』と答えられてるんですけれども、実際に野党は自民党に相当強く、自民党も官邸に対して出席要請は繰り返してきているんです。でも、全く実現せずに、党首討論はようやく行われて、予算委員会は今日まで遅れた。衆議院の予算委員会はまだ決まってもいません。そして、今日会期末です。政府提出法案は2本、議法は3本、いまだに審議未了です」と指摘。その上で「ここまで審議が遅れた、国会が混乱した要因は総理にもあるとご認識はおありですか?」と質した。 

 高市総理は「審議が遅れているという、これも国会の運営に関わることでございますので、それは、私自身は、国会に呼ばれたら来て誠実に答弁をすると、これにつきます」と答えた。 

 この答弁に委員会室がざわつく中、蓮舫議員は「審議の遅れ(の原因)が国会の運営、それは参議院自民党にも失礼だと思いますよ。相当私たちは丁寧な議論をして総理にお越しいただきたい、法案審議しましょうって言って、ここまで遅れたのは、私、やっぱり総理が国会にあまり来られたくないことに起因していると思ってるんですね」と述べた。 

 これに呼応するように委員会室から「そうだ!」というヤジが飛んだ。 

 続けて蓮舫議員が「特に副首都法案ですか、参議院では多くの野党が反対の姿勢を示していますね。その議員立法のために会期延長するんですか?」と迫ると、高市総理は「会期につきましても、これ国会でお決めいただくことでございますので、内閣総理大臣の立場で、これは答弁することはできません。会期の延長する・しない、こういったことも国会のご判断だと思います」と答えた。 

 蓮舫議員は「自分は国会にあまり出たくない、でも議員立法は、特に維新の求める議員立法は、会期延長してでも通そうとする。それはあまりにもご都合主義じゃないですか?」と質問した。 

 高市総理は「『議員立法は』と今おっしゃいましたけれども、まだ政府提出法案・閣法も残っていると承知をいたしております。なんとしても会期中に政府提出法案をお認めいただきたい、その一心でございました。国会の運営のことですからこれ以上申し上げることはございませんが、しかしながら、私はお呼びいただいたら来て、誠実に答弁をさせていただいてますし、出たくないとか出ないとか申し上げたことはございません」と答えた。 

 この発言に対し、委員会室に「えー!」というヤジが響いた。 

 蓮舫議員は「相当認識が違うんですけれども、とにかく国会がここまで混乱しているのは総理の姿勢だというのは私たちの考えです」と述べて、次に皇室典範の改正についての質問に移った。 

ABEMA NEWS)

こんな記事も読まれています
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る