イギリスの与党・労働党の党首にアンディ・バーナム氏が選出されました。来週、首相に就任します。
立田祥久リポート「バーナム氏はここマンチェスターで長く市長を務めました。イングランド北部への財政支援を政府に求めてきたことなどが評価され『北の王』の異名で知られています」
バーナム氏はマンチェスター市長時代にバスを再公営化して乗車率アップに繋げました。
当時の実績をもとに、今後、水道や交通などを公的な管理下に置く改革を進めるとしています。
マンチェスター市民「バーナム氏が首相に就任すれば、マンチェスターの公共交通網の整備に大きな注目が集まることになるでしょう。その結果、全国的により多くの人々が、はるかに手頃な価格で移動しやすくなるはずです」
立田祥久リポート「バーナム氏が首相となればイギリスではここ10年で6度目の首相交代です。短命政権が続く状況に政治への失望感も漂っています」
ロンドン市民「この国がもう手の施しようがないのか、(最近の首相の)政策自体が全体的に悪かったのかは分かりません。バーナム氏が何か手を打ってくれるといいですが、どうでしょう」
フィナンシャル・タイムズは、「ひっ迫した財政状況の中から優先課題にあてる十分な財源を確保できるか手腕が問われる」と評しています。(ANNニュース)
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