
レジャーや会社に弁当を持っていく人も多いと思いますが、蒸し暑い日が続き心配なのは食中毒です。自衛隊が教える食中毒対策が大きな反響を呼んでいます。
食中毒 街の人の対策は?
危険な暑さに見舞われたこの週末。各地では夏祭りや花火大会が行われました。
イベントやレジャーで外出する機会が増えるなか、物価高の影響もあり、弁当を持参する人が増えています。
連日の厳しい暑さの中で、特に注意したいのが食中毒。街の人はどのような対策をしているのでしょうか。
50代
「一つは保冷剤、あと小さい(凍った)ゼリーみたいなの入れたりして」
40代
「ちょっとのことでも、冷蔵庫に入れるようにするとか注意している」
それぞれが工夫して対策する中、今SNSである動画が話題になっています。
自衛隊が教える食中毒対策
自衛隊東京地方協力本部 公式Xから
「ちょっと待ったー!これお弁当が腐る原因です。下に置くと冷気が上に届かず、底のご飯が湿気で菌が猛繁殖、食中毒の原因です。保冷剤は必ず一番上に置いてください」
保冷剤を置く位置についての動画です。
エフコープ生活協同組合によると、冷たい空気には下へ流れる性質があります。このため、保冷剤は弁当箱の上に置くと、全体を効率よく冷やすことができるといいます。
実際、保冷剤の位置によって菌の増え方に違いが出るのかを調べた実験では、おにぎりの上に保冷剤を置くと、菌の増殖が最も抑えられたということです。街の人は…。
20代・50代
「知らなかったです。初めて知りました」
20代
「今までは何となく(上に)置いていたんですけど、それ聞いたら、なおのこと上に置こうかなと」
アルミホイルで劇的効果
さらに…。
自衛隊東京地方協力本部 X投稿動画
「アルミホイルに包めば保冷時間が劇的にのびます。お弁当箱を先に入れて、その上に保冷剤を入れて完成。みんなもやってみてねー!」
この動画を投稿した自衛隊東京地方協力本部広報・池田竜也さんは次のように話します。
「夏暑くなってくるとお弁当が傷んだり、それが理由で食中毒を起こす方っていうのは多分少なくないんじゃないかなと思っていて。ライフハック(日常生活での工夫)とか、自衛隊とか災害派遣って親和性高いと思うので。そういうライフハックとかを通じて、少しでも(自衛隊の)中の人を見てもらって、自衛隊に親近感を抱いていただければいいなって思って、こういうことをやっています」
(2026年7月27日放送分より)
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