
兵庫と岡山にまたがるJR姫新線で25日、暑さにより約4時間、運転見合わせが発生。その前日にも、上下線合わせて4本が運休。さらに、2日前にも運転見合わせが…。つまり3日連続の運休です。
暑さが及ぼす運転見合わせとは一体。
レール温度上昇で「安全確認」
暑さによって膨張するレールは、線路にゆがみが発生する恐れがあり、安全確認のため運転見合わせになることがあります。
岐阜県の高山線や愛知と長野を結ぶ飯田線でも先週、一時、列車の運転を見合わせました。
こうした事案が起きる場所について専門家は…。
鉄道ジャーナリスト 梅原淳氏
「地方の鉄道のほうが起きやすいかなと」
同じ線路のはずなのに、なぜ大都市圏ではほとんど起きないのでしょうか。
大都市圏ではほぼ起きない?
理由の一つに“線路のつくり”がありました。
梅原氏
「地方の線路の多くは長さが25メートル。つなぎ目が多いので、要するに伸びる箇所が多い」
「大都市圏の鉄道や新幹線は200メートル以上の長さのレールが多い。お互いが斜めに食い込むような形になっていて、気温の上昇によって伸びる構造にも耐えられる」
(2026年7月27日放送分より)
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