身近な非日常…屋形船が個人客にも人気 円安と物価高で東京観光に変化「想像の10倍」

身近な非日常…屋形船が個人客にも人気 円安と物価高で東京観光に変化「想像の10倍」
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 円安と物価高が続く中、東京の観光に変化が出ています。近場で楽しむ少しぜいたくな非日常体験として、屋形船が注目されています。

【画像】いつもとは違う角度から見える…東京スカイツリー

個人客は前年比2~3割増

客で超満員の船内
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 週末、午後6時前の東京・品川周辺。提灯がともる一隻の船に次々と利用客が乗り込みます。

 船内はお客さんで超満員!天ぷらや刺身などテーブルの上にはコース料理が並びます。

東京湾を巡る約2時間半のクルーズ
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 東京湾を巡るおよそ2時間半のクルーズ。高層ビル群やレインボーブリッジなど、東京の景色を普段とは違う水上から楽しむことができます。

東京スカイツリー
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 出航からおよそ40分、見えてきたのは、東京スカイツリーです。いつもとは違う角度からの光景に、利用客は釘付けになります。

利用客
「(Q.初めて乗る感想は?)想像の10倍楽しい」

“体験型のプチぜいたく”として注目
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 こうした非日常体験が円安や物価高の中、“体験型のプチぜいたく”として注目を浴びています。

屋形船「大江戸」 中沢哲郎代表
「旅行には行けないが、一日充実した食事や、濃い遊びをしたい客が非常に多く来ているので。個人の客は前年比より2割から3割(増えて)客が来ている」

近場“非日常体験”共有へ

 出航から2時間、船の前に現れたのは、お台場で3月に始まった「東京アクアシンフォニー」。高さ150メートルの巨大な噴水が音楽に合わせて変化します。

東京アクアシンフォニー
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 東京湾の夜景と一体となり、幻想的な空間に。

利用客
「夕焼けもきれいでしたが、噴水を初めて見ました」

近場の非日常体験を共有する傾向が
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 以前は企業の宴会など、団体客の利用が中心だった屋形船。最近はカップルや友人同士など、気がおけない仲間で集まり、近場の非日常体験を共有する傾向が強くなっているといいます。

屋形船東京都協同組合
安田進理事

「今まで泊まりでどこかへ行っていた客が、近場で楽しめることで、屋形船を利用する人が増えている。日本文化を若い子たちが楽しむことも結構多くなってきた。東京の夜景も変わってきているし、ぜひ来てもらいたい」

(2026年7月28日放送分より)

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