出入国在留管理庁が226人緊急増員 平口法務大臣「不法残留者への対応強化を」「最前線で活躍したい皆様をお待ちしております」と呼びかけ 中途採用も強化へ

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平口大臣
【映像】発表された出入国在留管理庁の緊急的な体制整備
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 28日、平口洋法務大臣は閣議後の記者会見で、出入国在留管理庁の緊急的な体制整備について発表した。

【映像】発表された出入国在留管理庁の緊急的な体制整備

 平口大臣は「本日の閣議において行政機関職員定員令の一部を改正する政令が閣議決定され、7月31日付で出入国在留管理庁の定員が226人増員されることとなりました」と述べた。

 この措置は、7月24日に開催された「外国人の受け入れ・秩序ある共生社会の実現に関する関係閣僚会議」で官房長官から指示があったことを受けたもの。「未だ高止まりしている不法残留者に対する対応の強化や在留審査の迅速化・厳格化の必要性」から、入国審査官176人、入国警備官50人の計226人の増員が認められた。増員分は東京出入国在留管理局を中心に計11管署に配置し、不法滞在者の摘発要員、在留審査に係る実態調査要員、在留審査の迅速化要員として配置するという。

 平口大臣はまた、速やかな人員確保のため採用活動を強化しているとし、「出入国在留管理の最前線で活躍したい皆様をお待ちいたしております」と呼びかけた。

 記者から採用スケジュールや求める人物像を問われると、平口大臣は「今回の緊急増員に関する採用活動も今年度中に行うこととしており、できる限り早期に採用を行い、人員を確保していく」と回答。国家公務員採用試験だけでなく中途採用も強化する方針だとし、「公務に従事していただいた経験を有する方々や民間企業で活躍していた経験を有する方々など、幅広く人材を募集していく予定です。外国人行政に興味があり、かつ熱意がおありの方は、ぜひ出入国在留管理庁の門を叩いてほしい」と呼びかけた。(ABEMA NEWS)

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