
28日午後4時27分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする深さ16キロ、マグニチュード7.1の地震がありました。
宇城市と氷川町で震度7、熊本市南区、八代市などで震度6強を観測しました。
【爆発発生のイオンモール内部の動画】天井が落下、がれきも散乱 警察が捜索する様子
停電や断水、ガス供給などの状況
九州電力によりますと、熊本県の熊本地方で午前11時現在3万4360戸が停電中です。復旧の見込みは確認中としています。
九州ガスによりますと現在、ガス管の被害が予測される熊本県八代市全域のおよそ9000戸を対象に都市ガスの供給を停止しています。
また、国土交通省によりますと午前6時現在、佐賀、長崎、熊本の3県12自治体で、あわせておよそ8万4000戸が断水しているということです。
その他8つの自治体では水道水の濁りや、水道管からの水漏れが確認されているほか、飲み水としての使用を控える飲用制限も出されています。
厚生労働省によりますと、熊本県内では46の医療機関が被災しています。12カ所で酸素などを供給する設備に支障が出ています。
(29日11:00更新)
高市総理「災害との関連の調査中を含め死者13名」
(29日午前10時前)

高市総理大臣は、午前10時前、官邸に入る際に取材に応じ、熊本地震について 災害との関連を調査中の事案も含めて死者は13人に上っていると明らかにしました。
そのうえで人的被害、建物倒壊、火災や道路の損壊など大規模な被害が確認されているとし、「一人でも多くの方々の救命救助を目指す」と強調しました。
熊本県内で10人超える遺体が見つかったと官邸への報告も
政府関係者
政府関係者によりますと、総理官邸には熊本県内で合わせて10人を超える遺体が見つかったと報告が上がっているということです。
「イオンモール熊本」の死者2人も含まれています。
今回の地震による犠牲者かどうかも含めて確認作業が進められています。
また、熊本県内で人が閉じ込められたという事案がおよそ50件発生しているということです。
(29日09:30更新)
警視庁 特殊救助隊の派遣実施へ

熊本で起きた最大震度7の地震を受けて、警視庁は特殊救助隊などの派遣を実施し、現地で被災者の救助にあたる予定です。
熊本県で震度7を観測した地震を受け、警視庁は熊本県公安委員会からの要請で29日午前7時に特殊救助隊と航空隊の合わせて8人を乗せたヘリ1機を災害現場に向けて立川飛行場から出発させました。
航空隊と特殊救助隊は警察庁の「広域緊急援助隊」と連携しながら現地で被災者の救助にあたる予定だということです。
(29日07:00更新)
九州新幹線は29日全線で運転を取りやめ 交通への影響続く
九州新幹線は全線で運転を取りやめるなど、交通への影響は29日も続きます。
JR九州によりますと、九州新幹線は線路や設備の点検などのため、29日は始発から全線で運転を取りやめます。
空の便も熊本空港を発着する便の欠航が続き、日本航空で11便、全日空の2便の合わせて1600人近くに影響が出るということです。
高速道路も熊本県内を中心に九州道などの一部区間で通行止めが続いています。
(29日06:00更新)
イオンモール熊本で2人死亡、1人心肺停止の状態
嘉島町にある「イオンモール熊本」では爆発が起き、2階部分が崩落しました。
県によりますと、これまでに8人が救助されましたが、2人が死亡し、1人が心肺停止の状態です。
日本製紙八代工場で11人閉じ込められる
2人救助も心肺停止の状態

煙突が折れる被害があった八代市の日本製紙八代工場では、11人が閉じ込められ、このうち2人が救助されましたが心肺停止の状態だということです。9人の安否は分かっていません。
また、八代市では倒壊した家屋で見つかり、病院に搬送された1人が死亡しました。
火災も相次いでいて、総務省消防庁によりますとこれまでに熊本県内で8件確認されています。
(29日06:00更新)
最大84cmのずれ 国土地理院

28日に熊本で観測された最大震度7の地震で、最大84cmの地殻変動があったことが国土地理院の観測でわかりました。
国土地理院によりますと、熊本県八代市の「千丁(せんちょう)」という基準点が北東におよそ84cm動いていたことがわかりました。
他にも熊本市の「城南(じょうなん)」で北におよそ40センチ、八代市の「泉」で南におよそ17センチ動いたということです。
この値は、局所的な地盤の変動を受けている可能性があるため今後の精査で解析結果が変わる可能性があるということです。
(29日02:32更新)
約4万3000戸が停電 八代地区約1万戸にガス供給停止
(29日午前0時時点)
熊本で震度7の地震が発生した直後から、県内では停電が発生しています。
九州電力によりますと、29日午前0時の時点で依然として、およそ4万3000戸が停電しています。
特に、震度7を観測した宇城市で、およそ9300戸、震度6強を観測した八代市では、およそ1万3200戸で停電が続いています。
地震の影響とみられ、復旧の見込みは「確認中」としています。
九州電力は、倒れた電柱や切れた電線には近づかないよう呼びかけています。
また、九州ガスはガスの導管が破損している可能性があることから二次災害防止のため八代地区のおよそ1万戸を対象にガスの供給を止めました。
復旧の見込みは立っていません。
(29日00:55更新)
イオンモール熊本 “ガス漏れ”原因との指摘も
熊本県嘉島町の「イオンモール熊本」で起きた爆発について、複数の政権幹部は、ガス漏れが原因の可能性があると指摘し、確認を進めています。
複数の政権幹部によりますと、現場では強いガスの臭いが確認されているということです。
また飲食店で使用する保管用のガス設備が地震で損傷し、漏れたガスに引火した可能性があり、警察などが爆発との関連を調べています。
LPガスの元栓はすでに閉められたものの、現場では余震が続き、建物が倒壊する恐れもあることから、救助活動が慎重に進められているということです。
(29日00:45)
中国・上海でも揺れ 震源から約890km
熊本県で最大震度7の地震が起きた際に、中国の上海市でも一部の高層ビルで揺れの報告があったと地元当局が明らかにしました。
上海市地震局による中国SNSの公式アカウントによりますと、上海市中心部は震源からおよそ890キロ離れているものの、複数の地域で高層ビルにいた市民の一部から「揺れを感じた」との報告があったといいます。
中国のSNSでは熊本県の地震への関心が高く、上海市内で天井から下がった電灯が揺れる映像などとともに地震の大きさに驚くコメントが投稿されています。
(29日00:25更新)
国土交通省 2回目の非常災害対策本部(28日午後10時半)

熊本での地震を受けて、国土交通省は、2回目の非常災害対策本部を開き、被害状況の確認や今後の対応について指示を出しました。
金子恭之国交大臣
「引き続き、最大震度7程度の地震や二次災害に対し注意の上、国土交通省の現場力を最大限発揮し、被災者・被災地に寄り添った災害対応に、全力で取り組むようお願いします」
国交省は28日午後10時半に2回目の非常災害対策本部を開き、被害状況の確認などを行いました。
これまでに熊本県では17市町村でおよそ14万戸の断水が確認されていて、全線で運転を見合わせている九州新幹線では、乗客7人がけがをしました。
けがをした乗客に命の別状はないということです。
また高速道路では九州道の植木インターチェンジから栗野インターチェンジの間で通行止めになるなど、4つの高速道路の合わせて29区間で通行止めが発生しているということです。
国交省は、熊本県庁などに国との情報連絡員を派遣するなどして対応にあたっています。
(29日00:20更新)
熊本城 石垣27カ所崩落 天守閣など3か所破損か

熊本市によると熊本城では石垣27カ所が崩落し、天守閣を含む3カ所が破損しているとみられるということです。来場者や職員にけがはありませんでした。
熊本城は、2016年4月の熊本地震でも重要文化財の宇土櫓が被災したほか、多くの石垣が崩落するなど甚大な被害を受け復旧・修復工事が進められていました。
(28日23:00更新)
10県の警察本部から「広域緊急援助隊」派遣を指示 警察庁
警察庁は熊本県で震度7を観測した地震を受け、10県の警察本部から広域緊急援助隊の隊員を派遣し、救助活動と情報収集にあたるよう指示しました。
警察庁は、地震を受けて設置していた「災害警備本部」を格上げして、警察庁長官をトップとする「非常災害警備本部」を設置しました。
また、福岡県警、佐賀県警、大分県警など10県の警察本部に対し、「広域緊急援助隊」の隊員の派遣を指示しました。
隊員の数はおよそ370人で、救助活動や情報収集などにあたります。
(28日22:42更新)
八代市で1人死亡
警察によりますと熊本県・八代市の倒壊した家屋で見つかり病院に搬送された1人が亡くなったということです。警察は地震との関連を調べています。
(28日22:30)
熊本県内 26の医療施設から被害の連絡
厚生労働省によりますと、熊本県で最大震度7を観測した地震で、28日午後8時25分時点で熊本県内の26の医療施設から被害の連絡がありました。
特に八代市では12の医療施設が被災していて、このうち11施設で断水、2施設で停電、5施設で酸素など医療ガスの供給に支障が出ているということです。
また宇城市では7つの医療施設から被害の連絡がありました。
熊本県は九州全県のDMAT=災害派遣医療チームに派遣要請をしています。
他にも県内の高齢者関係の施設の4施設で建物損傷、1施設で断水、障害者関係施設の1施設で停電と断水の報告があったということです。
熊本県内ではDWAT=災害派遣福祉チームが出動に向けて待機しているということです。
(28日22:13更新)
日本製紙八代工場で複数の安否不明者

警察によりますと、震度6強の揺れを観測した熊本県八代市で、煙突が折れるなどの被害が出た日本製紙八代工場で安否がわからなくなっている人が複数いるということです。
現在、状況の確認を進めています。
(28日21:55更新)
「イオンモール熊本」から3人が病院に搬送
消防によりますと、爆発が起きた熊本県嘉島町の「イオンモール熊本」からこれまでに3人が病院に搬送されました。
いずれも意識はあるということです。
建物内には依然人が取り残されている可能性があり、消防などが救助活動を続けています。
(28日21:50)
震源の深さを10キロから16キロに更新 気象庁
熊本県で発生した、最大震度7の地震について、気象庁は震源の深さを10キロから16キロに更新しました。
気象庁は、28日午後8時半ごろに会見を開き、午後4時27分ごろ熊本県熊本地方で発生した地震の震源の深さについて、速報値の10キロから、暫定値で16キロであったと情報を更新しました。
また午後8時までに、震度1以上の地震は62回観測されています。
震源の周辺には、布田川断層帯と日奈久断層帯という2つの断層帯があり、2016年に2回震度7を観測した熊本地震はこの2つの断層帯が震源でした。
今回の地震は、この2つの断層帯と震源の距離が近いこと、震源が浅いこと、メカニズムが横ずれであることが共通しています。
気象庁は、10年前の地震と今回の地震の関連については調査中としていますが、10年前の地震では、最初の震度7地震の28時間後に再び震度7の地震が起きたことから、今後1週間、特に2~3日の間は、最大震度7程度の地震に注意をするよう呼びかけています。
また家屋の倒壊や土砂災害の可能性が高まっているとして、地震活動に十分注意をするとともに、これから就寝する際は、家具が倒れてこないような安全な場所で休んでほしいとしています。
(28日21:40更新)
IAEA「川内原発を継続監視」
熊本県を震源とする最大震度7の地震を受けて、IAEA=国際原子力機関は鹿児島県にある川内原発の状況を継続的に監視していくと発表しました。
IAEAは28日、熊本県の震源からおよそ100キロの距離にある鹿児島県の川内(せんだい)原発について、安全上の問題はなく引き続き稼働中だという報告を受けたとSNSで明らかにしました。
グロッシ事務局長は声明で、「状況を継続的に監視していく」としています。
今回の地震をめぐり複数のイギリスメディアは地震発生後に特設の速報ページを開設し、情報を随時、更新しています。
スカイニュースは少なくとも50人がけがをしたとしつつ、「死傷者の全容は明らかになっていない」と報じています。
(28日21:35更新)
熊本県氷川町 17軒の住宅が倒壊
震度7を観測した熊本県氷川町によりますと、20時までに町内で17軒の住宅が倒壊しているということです。
町にはけが人がいるという情報も寄せられていて、警察や消防が救出活動を行っています。
(28日21:02更新)
気象庁が名称を「令和8年熊本地震」と定める

気象庁は28日午後4時27分ごろに熊本県で最大震度7を観測した地震について、名称を「令和8年熊本地震」と定めました。
名称については陸域でマグニチュード7.0以上かつ最大震度が5強以上の基準を満たした規模が大きい場合に付けられます。
この名称は今回の地震やこれ以降に発生した一連の地震活動で使われるということです。
(28日19:50更新)
イオンモール爆発崩落 けが人を搬送



熊本県嘉島町にある大型ショッピングモールで起きた爆発では、建物の2階部分が崩落し多くの人が閉じ込められています。
消防などによりますと、午後6時ごろ、嘉島町にある「イオンモール熊本」で、「白い煙があがり、爆発音がした」などと119番通報がありました。
2階部分が崩落し、建物内に多くの人が閉じ込められているということです。
また、現場では複数のけが人がいて、病院に搬送されたということです。
けが人の詳しい容体などはわかっていません。
現在も建物からは煙が上がっていて、消防などが消火活動と救出活動を行っています。
(19:46)
非常災害対策本部を設置
熊本県で発生した震度7の地震を受け、木原官房長官は高市総理大臣を本部長とする非常災害対策本部を設置したと説明しました。
木原官房長官
「災害対策基本法に基づき、内閣総理大臣を本部長とする非常災害対策本部を設置しました。
このあと官邸にて総理も出席をされまして、第1回非常災害対策本部会議を開催いたします」
木原官房長官は、午後5時35分時点で、熊本県を中心に4万8000戸余りが停電し、一部で都市ガスの供給停止や通信障害も確認されていると説明しました。
また九州新幹線は博多駅と鹿児島中央駅の間で運転を見合わせ、高速道路3路線23区間が通行止めとなっているほか、熊本空港では滑走路を閉鎖して点検を行っているということです。
一方、人的被害は確認中で、川内原子力発電所をはじめ原子力施設に異常があったとの報告は受けていないとしています。
政府は被害状況の把握を進めるとともに、熊本県庁に内閣府の調査チームを派遣しました。
また熊本県知事から災害派遣要請を受け、自衛隊が現地で活動を開始しているほか、DMAT=災害派遣医療チームは待機中で、被害状況に応じて派遣や物資支援を行う方針です。
木原長官は、今後1週間程度は震度7程度の地震に注意が必要だとして、自治体の避難情報を確認し、安全な場所への避難や熱中症対策を呼びかけました。
さらに、災害時にはインターネット上で真偽不明の情報が流通することがあるとして、政府や自治体、報道機関が発信する正確な情報を確認するよう求めました。
(19:30更新)
熊本県知事が自衛隊に災害派遣要請
熊本県で最大震度7を観測した地震を受け、小泉防衛大臣は防衛省の災害対策本部会議を開き、午後5時30分に熊本県知事から北熊本駐屯地の第8師団長に対し災害派遣要請があったと明らかにしました。
地震発生後からは陸海空それぞれの自衛隊の航空機合わせて20機が上空からの被害情報の収集を行っているほか、熊本県庁など揺れの強かった地域に連絡員を派遣し、初動対処部隊も出動したということです。
小泉防衛大臣は「引き続き人命救助、情報収集、生活支援等に緊張感を持って全力で取り組む」と強調しました。
イオンモール熊本で爆発 複数人が閉じ込められたか
(28日午後6時ごろ)

消防によりますと、熊本県嘉島町にあるイオンモール熊本で、午後6時ごろ、「白い煙があがり、爆発音がした」などと119番通報がありました。
総務省消防庁などによりますと、2階部分が崩落し多くの人が閉じ込められているということです。

(18:42更新)
天草市と上天草市、合わせて9万人以上に「緊急安全確保」
総務省消防庁によりますと熊本県で発生した震度7の地震の影響で熊本県の2つの自治体で9万人以上に「緊急安全確保」が発表されました。
熊本県の天草市や上天草市あわせて4万6610世帯9万2743人に警戒レベル5の「緊急安全確保」を発表し、直ちに身の安全を確保するよう呼びかけています。
また熊本県、福岡県、長崎県の5つの自治体は3万6306世帯7万8628人に警戒レベル4の「避難指示」を出しました。
(18:24更新)
高市総理大臣 身を守る行動を呼びかけ

熊本県で最大震度7を観測した地震を受けて高市総理大臣は「すでにけが人が出ている」と述べ身を守る行動を呼びかけました。
高市総理は午後5時50分ごろ報道陣の取材に応じ「すでにけが人も出ている。停電や火災が発生している地域もあり、道路や橋の損壊、建物の倒壊もある」と被害状況について述べました。
そのうえで、「安全な場所に避難するなど、身を守る行動をとってください」と呼びかけました。
高市総理はまた、内閣府の調査チームを被災地に派遣したと明らかにし、「政府として全力で対応にあたる」と強調しました。
(18:05更新)
貨物列車が脱線
JR九州によりますと、この地震の影響でJR八代駅付近で貨物列車が脱線したということです。
現在、JR九州などが状況を調べています。
(17:55更新)
木原長官「災害応急対策に全力で」
熊本県で発生した震度7の地震を受け、木原官房長官は政府として被害状況の把握と救命救助に全力で取り組む考えを強調しました。
木原官房長官
「引き続き被害状況の把握を進め自治体と緊密に連携を図りながら警察、消防、自衛隊、海上保安庁を中心として、救命救助活動を最優先に、災害応急対策に全力で取り組んでまいります」
木原長官は、政府は地震発生直後に官邸危機管理センターに官邸対策室を設置し、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集したと説明しました。
人的・物的被害は現在確認中で、川内(せんだい)原発をはじめとした原子力施設については現時点で異常があったとの報告は受けていないとしています。
そのうえで、津波注意報が発表されているとして海岸には近づかないよう呼びかけるとともに、今後も震度7程度の地震に注意し、自治体の避難情報などを確認して落ち着いて行動するよう求めました。
(17:52更新)
◆上天草市と天草市の全域に緊急安全確保
午後5時20分現在上天草市と天草市の全域に緊急安全確保が発表されています。
また芦北町と津奈木町の全域に避難指示が発表されています。
苓北町の全域に高齢者等避難が発表されています。
(17:32更新)
◆煙突が崩れる被害も 宇城市では火事発生
この地震の影響で熊本県八代市では煙突が崩れる被害が出ています。また宇城市松橋地区では地震の影響とみられる火事が起きています。熊本城では石垣が崩れたという情報が複数入っていて、詳しい状況を調べています。熊本空港は現在、滑走路を閉じている状況です。JR九州によりますと在来線、九州新幹線、西九州新幹線で全て運行合わせています。西鉄は全線で運転を見合わせています。
(17:31更新)
熊本県内で4万8000戸が停電 (28日午後5時15分現在)
九州電力によりますと、午後5時15分の時点でおよそ4万8000戸が停電しています。
特に、震度7を観測した宇城市で、およそ1万2000戸、震度6強を観測した八代市では、およそ1万4000戸が停電しています。
地震の影響とみられ、復旧の見込みは「確認中」としています。
九州電力は、倒れた電柱や切れた電線には近づかないよう呼びかけています。
(17:24更新)
◆警察庁 災害警備本部を設置
熊本県で最大震度7を観測した地震を受けて、警察庁は、警備局長をトップとする災害警備本部を午後5時ごろに設置しました。
警察庁は、各地にある警察本部を通じてけが人や被害状況などの情報収集にあたっています。
(17:22更新)
◆高市総理 関係省庁に指示
熊本県で発生した震度7の地震に関して、高市総理大臣は、関係省庁に対して「早急に被害状況を把握すること」など3点を指示しました。
高市総理は、▼「早急に被害状況を把握すること」▼「地方自治体とも緊密に連携し、人命第一の方針の下、政府一体となって、被災者の救命・救助などの災害応急対策に全力で取り組むこと」、▼「国民に対し、避難や被害などに関する情報提供を適時的確に行うこと」を関係省庁に指示しました。
その上で、「引き続き、同程度の地震の発生に注意するよう」呼びかけました。
(17:14更新)
◆最大震度5弱の地震が発生

午後5時8分ごろ九州地方で最大震度5弱の地震がありました。
震度5弱は熊本県熊本、熊本県天草・芦北、震度4は長崎県島原半島、鹿児島県薩摩です。
午後4時27分ごろには熊本県熊本地方で深さ10キロを震源とする、マグニチュード7.1の地震がありました。
震度7は宇城市と氷川町、震度6強は熊本南区、八代市、宇土市、熊本美里町、益城町です。
気象庁は有明・八代海に津波注意報を発表していて1.0メートルと予想されています。
沿岸にいる人や河口近くにいる人はその場から離れてください。
(17:20更新)
◆深さ10キロ、マグニチュード7.1

午後4時27分ごろ、熊本県で最大震度7の地震がありました。
この地震の影響で津波注意報が発表されています。
気象庁によりますと、午後4時27分ごろ、熊本県熊本地方の深さ10キロを震源とする、マグニチュード7.1の地震がありました。
震度7は宇城市と氷川町、震度6強は、熊本南区、八代市、宇土市、熊本美里町、益城町、震度6弱は、上天草市、合志市、大津町、西原村、御船町、芦北町です。
気象庁は、有明・八代海に津波注意報を発表しています。
(17:00更新)
◆九州内すべての在来線や九州新幹線で運行を見合わせ
熊本で最大震度7を観測した地震で、福岡県内でも交通を中心に影響が出ています。
JR九州によりますと在来線、九州新幹線、西九州新幹線で全て運行を見合わせています。
また西鉄は天神大牟田線をはじめ全線で運転を見合わせています。
(16:55更新)
政府は官邸対策室を設置

熊本県で発生した震度7の地震に関して、政府は、総理官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置しました。関係省庁が連携して対応にあたる方針です。
(28日16:50更新)
熊本県で最大震度7の地震発生 (28日午後4時27分)

午後4時27分ごろ、熊本県で最大震度7の地震がありました。
震度7は熊本の宇城市と氷川町です。
気象庁は有明・八代海に津波注意報を発表しました。
