熊本県で最大震度7を観測した地震で被災した医療機関は54施設に上り、このうち40施設で今も断水が続いています。
厚生労働省は、29日午後1時時点で熊本県内の54の医療機関から被害の連絡があったと発表しました。このうち40施設で断水、9施設で停電、8施設で医療用の酸素などの供給の支障が続いています。
震度7を観測した宇城市では被災した11施設のうち9施設で、震度6強を観測した八代市では、被災した17施設のうち14施設で断水が続いています。
熊本県からの要請を受け九州全県から30隊のDMAT=災害派遣医療チームおよそ120人が現地入りし、現場での治療や部隊派遣の調整などをしているということです。
また心のケアを担当するDPAT=災害派遣精神医療チーム、10隊が熊本県内で活動を開始しています。
厚労省は避難所で熱中症やエコノミークラス症候群などにならないよう注意を呼びかけています。(ANNニュース)
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