
フランスの山火事は、ワインの産地・ボルドーにも火の手が迫っています。さらに、気温40℃となる熱波も襲来し、ブドウの収穫に影響が出そうです。
【画像】まるで巨大な生き物…うごめきながら空を覆う煙 仏ワイン産地
一帯に降り注ぐ大量の灰
目の前まで迫る炎。消防隊員は懸命に消火活動を行っています。
立ち昇る煙は、まるで巨大な生き物のようにうごめきながら、空を覆っていきます。
フランス南西部で発生した山火事で、これまでにパリの4倍の面積にあたる4万2000ヘクタール以上が焼失しました。
ワインの世界的生産地・ボルドーにも火の手が迫っています。
ボルドー市内のブドウ畑。火災現場から40キロほど離れていますが、辺り一帯に煙が充満していて、時折、灰が降り落ちてきます。
来月からの収穫シーズンを前に、一帯には大量の灰が降り注いでいて、例え収穫ができたとしても、影響は避けられません。
気温40℃ 熱波注意報も
さらに追い打ちをかけるように、現地では気温が40℃に達すると予想され、熱波注意報が発令されました。
ワイナリーのオーナー
「ブドウの実が焼けて、焦げてしまうと、もうどうすることもできません。大損害です」
猛烈な暑さと乾燥により、火災が再び拡大する懸念が強まっています。
(2026年7月30日放送分より)
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