“性加害漫画家”問題 第三者委が報告書

速報
小学館
【映像】第三者委「被害女性への更なる人権侵害を助長」
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 小学館の漫画配信サービス「マンガワン」で、性加害事件を起こした男性漫画家を別のペンネームで起用していた問題で、第三者委員会による調査報告書が公表されました。

【映像】第三者委「被害女性への更なる人権侵害を助長」

 調査報告書によりますと、男性漫画家は北海道内の私立高校の元教員で、生徒だった女性を被写体にしたとして、2020年2月に児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で略式起訴されています。編集部はこれを受け、連載を中止していました。

 その後、この漫画家の担当編集者は事件の詳細を把握せず新連載を提案し、漫画家の発案によるペンネームの変更を受け入れていました。

 第三者委員会はこうした対応について、「被害女性への更なる人権侵害を助長し、加担する対応だった」と批判しました。

 委員会は小学館に対して、社員の人権教育の拡充などを求めました。

 小学館は「報告書に示された事実の一つひとつを重く受け止め、責任に真摯に向き合ってまいります」とし、4日に再発防止策を公表するとしています。(ANNニュース)

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