干ばつが続くルーマニアで、水位の低下が問題となっている川の岩盤を海軍が爆破しました。川の流れを変えて原発に冷却水を引き込むためだということです。
現地メディアによりますと、ルーマニア海軍は3日、国内を流れるドナウ川の岩盤をおよそ180キロの弾薬で爆破しました。
干ばつが続くルーマニアではドナウ川の水位の低下によりチェルナボーダ原発の冷却水確保が課題となっています。
今回の爆発で水の流れを妨げる岩盤を破壊し、原発へ水を引き込む方針です。
チェルナボーダ原発にある2基の原子炉のうち1基はすでに運転を停止していて、全面停止となればエネルギー危機に陥ることが懸念されています。(ANNニュース)
この記事の画像一覧こんな記事も読まれています

