
円安に原油高で気軽に海外旅行に行きにくい今、お得にぜいたくな時間を過ごせる、クルーズ船の旅が人気を集めています。
船内で楽しむ贅沢な時間
洋上のリゾートホテルともいわれるクルーズ船。この船では50代60代がメインの客層で、2700人ほどが各々の楽しみ方で旅を満喫しています。
大阪から(70代)
「あんまり見られない、世界のエンターテインメント、ショーを見られたのはお得だった」
北海道から(50代) 九州から(40代)
「ショーを楽しみにきました。船のショー全部楽しみ」
劇場では毎晩、バリエーション豊かなショーが開かれます。
日本人にはうれしいお風呂も充実していて、打たせ湯やサウナがついています。
水着を着て入れるジャグジーになっていて、景色を一望することができます。プールも大人限定エリアを含む4カ所あり、プールサイドで映画を見るイベントも行われます。
料理や娯楽込々の値段
50代男性
「(Q.クルーズ船の魅力は?)遊んで帰ってきても、すぐに部屋に帰って寝られるし、荷物の移動がない。寝たい時に寝て、起きたらご飯もあるし」
乗船代に食事代もアクティビティー代も含まれるのが、人気の一因だといいます。
10回乗船(70代)
「(Q.船内ではどのくらいお金を使いましたか?)ほとんど使ってないですね」
両親と乗船した夫婦
「乗ってからはほぼ使ってないよね。現地の観光で使ったくらい」
気になる料金は、来年の高知や鹿児島、韓国の済州島などを巡る8日間のコースだと最も安いプランで込々1人11万3000円。(※スーパー早割・諸税別)(※2人部屋2人で利用時)
1泊1万円台で、毎日コース料理、プールやショーを好きなだけ楽しめます。
値段ほぼ変わらず
プリンセス・クルーズ営業担当
小粥穂乃香さん
「毎朝目覚めると違った風景を眺めることができることも、すごく魅力的な点の一つだと思います」
円安や燃料高の中でも、この会社のコース料金は今年と去年でほとんど変わっていません。
「プリンセス・クルーズでは、約2年ほど前から日本発着クルーズの発売を行っております。早い段階から予約いただくことで直近の燃油サーチャージの上昇や円安の影響を受けることがありません」
人気のため、早めに予約する必要がありそうです。
「(今年は)ほぼ満船をいただいておりまして、(出航日の)半年前くらいにはほぼ埋まって」
国土交通省は2030年までに日本人のクルーズ人口100万人を目指しています。
実際に人気の高まりを受け、プリンセス・クルーズはこれまで1隻だった日本発着の船を、来年から2隻にします。
「日本のクルーズ人口は(欧米と比べて)まだまだ高くはありません。クルーズはまだまだ高いですとか、日にちが長いですとか、非常にハードルが高いことも認識しております。気軽な旅行だということをお客様に認知度を高めていきたいと思っております」
(2026年8月7日放送分より)
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