インスタグラムなどを運営するメタ社が子どもの精神的な健康を害しているとして、アメリカ・ニューメキシコ州の裁判所から5億ドル以上の支払いを命じられました。
6日、アメリカ・ニューメキシコ州の裁判所はIT大手メタ社に対し、若者を依存させるようなSNSを設計したり、性的被害の対策を講じていないとして、5億6700万ドルの基金を設立するよう命じました。
基金は、メタ社のSNSによって被害を受けた子どもたちの治療費などに充てられるということです。
判決には、州内の未成年に対してメタ社のSNSの利用時間を制限する内容も含まれていて、夜間や授業時間中のプッシュ通知は禁止されます。
メタ社は3月にも、ニューメキシコ州の陪審員裁判で、3億7500万ドルの支払いを命じられています。
メタ社は、同様の理由でほかの州や数千人の個人から訴訟を起こされていて今回の巨額の支払い命令が今後の裁判に影響する可能性があります。
メタ社は今回の支払い命令を不服とし、控訴する方針です。(ANNニュース)
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