熊本でも帰省 家族との再会に安ども地震の爪痕残る 「墓石倒れた」修理相談相次ぐ

熊本でも帰省 家族との再会に安ども地震の爪痕残る 「墓石倒れた」修理相談相次ぐ
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 発災後、2度目の週末を迎えた熊本。お盆休みで帰省した家族との再会に安どの声も聞かれた一方、被災地では墓石が倒れて墓参りができないなど、地震の爪痕が今も色濃く残されています。

【画像】墓石が崩れる被害が相次いだ熊本・氷川町

被災地でもお盆の帰省

福岡から帰省した人
「お盆なので、帰省で帰ってきました。心配だったのですぐ連絡をしました」
「(孫の顔見て?)ほっとしました」

 お盆休みを迎え、混雑する熊本駅。“地震後の再会”とあって、家族からは安どの声が聞こえてきました。

熊本市在住の人
「走ってきてくれてうれしかったです。怖い思いをしたので」

 熊本市は震度5強を観測した地震発生時の熊本城の防犯カメラ映像を公開しました。天守閣では観光客が悲鳴を上げて、立てなくなってしまった姿が確認できます。

地震発生時の熊本城
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 石垣が崩れ、土煙が上がった熊本城。

 安全確認ができるまで当面の間、休園が決まっています。

鹿児島から来た人
「本当は子どもたちを天守閣まで連れて上がりたかったので残念ですけど、寄付が再開していると聞いたので寄付だけして帰ろうかな」

高速バスも一部で運行再開
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 鹿児島から熊本への直通バスも、8日から一部で運行再開となりました。

修理相談相次ぐ

墓石が崩れる被害が相次ぐ
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 お盆のお墓参りにも影響が出ています。氷川町では、地震で住宅など60棟以上が全壊したほか、墓石が崩れる被害などが相次ぎました。

 町内の石材店には倒壊した墓石の修理相談など、およそ80件の問い合わせが寄せられています。

白石石材店 白石崇代表
「『お盆までにどうにかできんか』と言われるんですけど、ちょっとそれは難しいですね。心情的にはすぐにしたいんですけど」

作業場も被害を受けた
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 作業場も被害を受けたため、対応できない状態です。

ボランティア 本格始動

 各地で本格的なボランティア活動も始まっています。

「みなさんと一緒に氷川町を盛り上げていただきたい。よろしくお願いします」

ボランティアの受け入れ開始
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 震度7を観測した氷川町では、8日からボランティアの受け入れが始まりました。

 熊本県内では今月、観測史上初めて「酷暑日」を記録するなど、危険な暑さが続いています。ボランティアスタッフは水分補給をしながら作業を進めていました。

家主(70代)
「だいぶ助かります。1人では何もできない。重いものがあっちこっちにあってできないから。おかげで助かります」

 災害ボランティアの申し込みは、被災者からの電話を優先するため、可能な限りWEB上で行うよう呼びかけられています。

(2026年8月9日放送分より)

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