熊本県内では、被災した人に無料で車を貸し出す支援が行われています。お盆のきょうも片付けなどのために車を借りていく人たちの姿が見られました。
支援を行っているのは、東日本大震災をきっかけに活動を始めた、宮城県石巻市の「日本カーシェアリング協会」です。
熊本市、氷川町、八代市に拠点を設けていて、地震の翌日から、被災者や支援活動を行う団体に無料で車を貸し出しています。
日本カーシェアリング協会・吉澤武彦代表「車は宮城県からも来ている。何をしたらいいかわからないという方が多い。まずはトラックを借りられれば片づけようという気になるという話を聞く」
車を借りに来た甲斐嘉億さん(71)「震災の翌日に申し込んだんですけど、家の片付けが終わらなくてきょうに延期してもらった。マットレスや畳などを運ぶ予定」
貸し出しは電話やインターネットで受け付けていて、これまでにおよそ360件の申し込みがあったということです。
支援は年末までの予定で、トラックは最長3日間ずつ、乗用車は最長2週間ずつ、期間中何度でも借りることができるということです。
甲斐さん「本当にありがたい。日曜まで借りているので、日を分けてやっていきたい」
(ANNニュース)
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