北海道旭川市出身、現在は福岡県糸島市を拠点に活動するラッパー・ELIASと、長崎を拠点に活動するプロデューサー/DJ・DJ MOTORAによる新曲「CRAZY BABY feat. KAYO」が、2026年8月15日(土)にデジタルリリースされる。また、同日12時よりMusic Videoも公開される。
北海道から札幌での長きにわたる活動を経て、2016年に福岡県糸島市へ拠点を移したELIAS。移住から10年を迎えた現在、自身の新たな決意として「全ての故郷を愛し、レペゼンする」というパラダイムシフトに挑戦している。

そんなELIASと今回タッグを組むのは、長崎を拠点にTEAM KEN RECORDSを主宰し、数多くのMCとの楽曲制作や作品プロデュースを手掛けてきたDJ MOTORA。

HIP HOPを軸にR&B、ロック、レゲエ、アブストラクト、ダブなどジャンルレスな音楽を横断しながら、独自のグルーヴを築き上げてきたDJ MOTORAが、ELIASのリリシズムを支える。
2026年8月15日、終戦から81年を迎える日にリリースされる「CRAZY BABY」は、人類が抱え続ける「世界平和」と「戦争」という大きな矛盾をテーマに、この地球が長きにわたって繰り返してきた苦悩や争いの歴史をHIP HOPという表現を通して紐解いていく一曲。
DJ MOTORAが手掛けるのは、90年代HIP HOPを軸にした太くロウファイな質感と、現代的な洗練を兼ね備えたNEO BOOMBAP BEAT。その上でELIASは、独自の言語感覚と達観的な視点から、戦争、宗教、人種、欲望、搾取といった人類が抱える問題を切り取り、鋭い言葉を連ねていく。
そしてHOOKには、ELIASと同じく札幌出身で、現在は福岡県糸島市を拠点に活動するシンガー・KAYOをフィーチャー。数々のバンドでのコーラス/サブボーカル、「臺(UTENA)」のメインボーカル、そしてソロシンガーとしても活動するKAYOが、ゴスペルを思わせるメロディーを歌い上げ、楽曲に祈りにも似た響きを加えている。
「全てを受け入れ/わからないcrazy」「繰り返すlife/all days all slave ok war baby」と歌われるHOOKをはじめ、楽曲では戦争や分断を生み出す構造を描きながらも、「俺とお前はsameだ remember」と、人と人の間にある共通性へと視線を向ける。
争いを争いで返すのではなく、「殺しあうのは音でいい」と言い切るELIAS。歴史の中で繰り返されてきた悲劇を前に、HIP HOPという音楽を通して何を残し、何を繋ぐのか。
「CRAZY BABY」は、重いテーマを扱いながらも、明確な答えを提示するのではなく、聴く者自身に問いを投げかける作品となっている。
なお、「CRAZY BABY feat. KAYO」はデジタルリリースに加え、Limited 66の7inch Single Vinylも8月15日より発売開始。
長崎を拠点に数々の作品を生み出してきたDJ MOTORAと、北海道から福岡・糸島へ活動の場を広げてきたELIAS。異なる土地と経験を持つ2人の表現者による新たなプロジェクトが、ここから始動する。

■Release Information
Artist : ELIAS, DJ MOTORA
Title : CRAZY BABY feat. KAYO (クレイジーベイビー フィーチャリング カヨ)
Format : DIGITAL
Release Date : 2026/8/15
Track List :
1. CRAZY BABY feat. KAYO
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