「台風4つ同時発生」 最大瞬間風速60メートル、10メートル以上の高波も…特に警戒すべきは何号?

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【映像】4つの台風の「今後の動き」

 気象予報士の竹内青空氏が24日、日本近海で相次ぎ発生している台風の最新動向と、非常に強い勢力で接近する台風18号の影響について解説した。

【映像】4つの台風の「今後の動き」

 竹内氏は、24日午前9時にフィリピンの東の海上で台風21号が発生したことに言及。8月までに21号まで発達するのは統計史上3番目の多さになると指摘した。

 現在、日本近海には18号、19号、20号、21号の計4つの台風が同時に存在している。8月中に4つの台風が同時に存在するのは1994年以来32年ぶりとなる極めて珍しい状況であると解説した。

 存在している台風の中で、特に日本列島への直接的な影響が懸念されるのが「台風18号」であると竹内氏は説明。非常に強い勢力を維持した台風18号は、25日朝に大東島地方へ接近し、25日夜から26日午前中にかけて沖縄本島地方や奄美地方へ近づく見通しだ。竹内氏は、大東島地方では25日午前中にかけて、沖縄本島や奄美地方でも25日夜から猛烈な風が吹く恐れがあると分析した。

 予想される最大瞬間風速は60メートルで、走行中のトラックが横転したり住宅の一部が倒壊したりするような屋外での移動が極めて危険な暴風となる恐れがある。暗い時間帯に影響が及ぶことから、竹内氏は明るいうち(25日午前中)に停電や断水に備えた対策やシミュレーションを行うよう呼び掛けた。

 また、海上ではうねりを伴う10メートル以上の猛烈なしけとなる見込みで、大雨による浸水や土砂災害への警戒を促した。さらに、台風から離れた西日本の太平洋側などでも波が高くなる可能性があるとして、危険な海には近づかないよう強く注意を呼び掛けた。

ABEMA NEWS)
 

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