
内閣改造に向けた調整が進む中、高市内閣の支持率は55.4%で、先月から6ポイント以上上昇しました。この結果が人事にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
内閣改造・党人事に影響は?
奈良県天理市 並河健市長
「総理が最近、奈良産の漢方で大和当帰というのがあるが、これをお休み前に飲まれることで、睡眠がしっかりお取りになれるようになってきたということで」
24日に面会した地元・奈良県天理市の市長に、こう話したという高市総理。さらにぐっすりと眠れるようになるかもしれません。
先週末に行われたANN世論調査。内閣支持率が50%台を回復し、6.2ポイント上昇しました。
先月はマイナス10.9ポイントと急落し、政権発足以来初めて5割を切りましたが、今回はなぜ上昇したのでしょうか。
政治部 千々岩森生官邸キャップ
「(夏場は国会が閉会し)いったんこの政治環境は落ち着いた状況にあるというのが一つ。もう一つは消費税。結局、高市さんは『やる』という決断をしたということで、これも評価されたのではないかという受け止めが、政権幹部の中では広がっている」
こうした中、注目されているのが来月の実施で調整されている内閣改造です。支持率「下げ止まり」の影響はあるのでしょうか。
「いったん落ち着いたので、大幅な改造で奇をてらったり、サプライズを構えるというよりは、そんなに奇をてらわなくてもいいんじゃないかと。落ち着いた改造をすればいいんじゃないかというムードにこれからなっていくのかなと」
維新からの初入閣は誰に?
一方で気になるのは、連立を組む維新からの入閣です。
6月、藤田文武共同代表はこう答えていました。
「(Q.次の内閣改造で維新は入る?)吉村代表も『次はお受けする』と」
「(Q.藤田共同代表は入る?)私は…誰かは分かりませんけど。そこは先方のご希望もあるし」
維新からは誰が入閣するのでしょうか。
千々岩官邸キャップ
「高市総理の意中の人は、藤田共同代表だと漏れ伝わってきている。ただ、藤田さんからすると、今、党を預かっている立場なので、実際に藤田さんが起用されるかどうかというのは、ちょっと難しいところ。実際にはその前の代表の馬場さんとか、他の人が入るんじゃないかなと」
内閣改造の時期については、来月、高市総理は訪米を予定していて、その前か帰国後になるとみられています。
(2026年8月25日放送分より)
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