
卒業証書の偽造などの罪で起訴された、静岡県伊東市の田久保真紀前市長の自宅から押収したパソコンを解析したところ、卒業証書の偽造データが見つかったことが分かりました。
“チラ見せ”以降、公表拒否
伊東市
田久保市長(当時)去年7月
「(Q.卒業したと勘違いしたことで間違いない?)非常に恥ずかしい言い方になりますけれども、勘違いをしていたんだろうと言われると、それは全く否定できないということになると思います」
「東洋大学を卒業したと勘違いしていた」と繰り返し主張してきた、静岡県伊東市の田久保前市長。
偽造の疑いが持たれている卒業証書は、市議会の議長らに“チラ見せ”して以降、公表を拒否しています。
「(Q.きょうは卒業証書は持っていない?)はい」
「(Q.証書は見せてもらえない?)きょうは事実に基づくものでご説明」
学長らの印鑑をネット注文
今年3月、卒業証書を偽造したなどとして在宅起訴された田久保氏。
捜査関係者への取材で、田久保氏の自宅から押収したパソコンを解析したところ、偽造された卒業証書のデータが見つかったことが新たに分かりました。
それを印刷し、ネットで注文した東洋大学学長らの名前の印鑑を押して、卒業証書を偽造したとみられています。
近く始まる裁判で、重要な証拠になるとみられる卒業証書のデータ。
一方、田久保氏側は「卒業証書が偽物だとすれば、第三者が作成したものである」として無罪を主張する方針だということです。
(2026年8月26日放送分より)
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