「水・缶詰の備蓄」英政府が国民に呼びかけへ 英報道 「異常気象」「敵対国」を念頭

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異常気象や敵対国からの脅威に備え水や食料を備蓄するよう、イギリス政府が国民に呼びかける検討をしていると現地の複数のメディアが報じました。
(ロンドン支局 山野孝之)

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イギリスの有力紙・フィナンシャルタイムズなどによりますとイギリス政府が想定しているのは、異常気象による山火事や敵対国家からのサイバー攻撃などによる国内の深刻な混乱です。

こうした事態に備え国民に対してボトル入りの水や缶詰などを備蓄するよう呼びかける検討をしています。

山火事によって焼けた住宅 英・バーミンガム郊外 2026年8月14日
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イギリスではこの夏、猛暑と干ばつで山火事の被害が相次ぎました。

敵対国家についてイギリスのメディアはロシアとイランを上げています。

先月、イランと関連があるハッカー集団が小規模な発電所を一時的に停止させる事件がおきています。

このほか、イギリス政府はウクライナへの支援を巡り、ロシアから繰り返し警告を受けてきました。

今月15日にイギリス製のドローンがロシア本土への攻撃に使用されたと報じられた際、ロシアは「イギリスが払う代償は大きくなる」とする声明を発表しています。

さらに24日、バーナム首相がウクライナに対しイギリス製巡航ミサイル・ストームシャドウの機密情報の提供を発表するとロシアは「悪化しているロ英関係に火に油を注ぐことになる」などと批判していました。

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