気象庁はけさ、石川県羽咋市や富山県氷見市などに「レベル5大雨特別警報」を発表した。この大雨の影響で、現地では30人から40人が孤立している地域が発生するなど、厳重な警戒が続いている。
そうした中、午前9時頃に撮影された羽咋市の映像には、あまりの水深に「車が浮き上がる」瞬間の光景が捉えられていた。ガードレールに向かって波のように水が押し寄せる中、水没した車が浮き上がっており、そのすぐ横を1台のバンが水しぶきをあげながら通過していく極めて危険な様子が確認された。
マフラーの近くまで水が押し寄せるとエンジンが停止するおそれがある。現場では右から左へ向かって強い勢いで水が流れ込み続けており、より低くなった場所へと水が溜まっていく危険な状態が示されている。
警察や消防がカラーコーンを設置して通行規制を行っているものの、その規制線の手前まで浸水が拡大している状況だ。ドライバーはどこまで水深があるのか判断がつかず、「普段通り通れる」と誤認して進入してしまったり、自宅へ帰るために無理をして走ってしまうケースが懸念される。しかし、車が浮いてしまうほどの冠水道路を通行することは命に関わる甚大なリスクがある。
(ABEMA NEWS)
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