28日、大雨による被害から一夜明けた石川県上空からのドローン映像では、浸水した生活道路の真ん中にぽつんと取り残され、水没しているトラックの姿が捉えられていた。
石川県羽咋市内の農地や住宅が立ち並ぶ地域では、交差点から標高が低くなる道路に沿って水が押し寄せた。映像では、本来であれば通行できるはずの道路中央とみられる場所で、車体や荷台まで泥水に浸かった軽トラックが確認できる。車体の半分以上が水没している状況から、現場の水深は少なくとも50センチから1メートル近くに達していると推測される。
トラックの屋根(ルーフ)付近には流されてきたとみられる草が引っかかっており、前日の大雨のピーク時には屋根まで水没していた可能性もある。激しい濁流に押し流されて立ち往生したのか、急激な水位上昇によってドライバーが車を残して避難したとみられる。
現場周辺では住宅のガレージや玄関先まで泥水が押し寄せており、放置された車両の撤去や浸水した家屋の復旧作業に向け、安全の確保と迅速な対応が求められている。
(ABEMA NEWS)
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