
先週、札幌市内の男性にかかってきたのは、“警視庁刑事部捜査2課タナカ”を名乗る人物からの電話。実際の音声です。
【画像】電話の内容は?“警視庁刑事部捜査2課タナカ”を名乗る人物から…
ニセ警察官の会話 すべて録音
“詐欺電話”を受けた男性
「携帯電話から、そんな大事な話をするわけないとすぐに感じて、録音させてもらった」
“警視庁「タナカ」”
「グループの資金洗浄に加担していたのでは?」
「何かしら関与している疑いがある状況」
「押収したキャッシュカードが特殊詐欺の口座で利用されていたもの」
電話を受けた男性は、この時点でおかしいと気づきました。
“警視庁「タナカ」”
「カードを渡した記憶は?」
札幌市の男性
「ないと思うけど」
“警視庁「タナカ」”
「ご自身で作って持っている?」
札幌市の男性
「いや記憶にない」
“警視庁「タナカ」”
「作った記憶もない?」
札幌市の男性
「記憶にないけど」
警視庁が兵庫に?
すると“タナカ”は、こんなことを言い出しました。
“警視庁「タナカ」”
「事件の管轄は兵庫県警。兵庫県警のほうに、足を運んでいただいて話が聞けないか」
札幌市の男性
「兵庫までは無理」
「警察の捜査は、そっちから来るのでは」
“警視庁「タナカ」”
「逮捕状が出る場合は。今は任意の段階だったので」
警視庁から兵庫県警に電話を転送するといいます。
“警視庁「タナカ」”
「電話は切らずに、お待ちください」
“兵庫県警「ヤノ」”
「もしもし」
代わったのは“兵庫県警のヤノ”を名乗る人物です。
“兵庫県警「ヤノ」”
「来られないなら結構でしょうと言うわけにはいかない」
「個人情報もあるので、本人か確認しないと」
ここで男性は、こう切り返しました。
“所属”を聞かれて…
“兵庫県警「ヤノ」”
「個人情報もあるので、本人か確認しないと」
札幌市の男性
「僕も聞いていいですか?何課の人?」
“兵庫県警「ヤノ」”
「兵庫県警本部のヤノといいますが」
札幌市の男性
「生活安全など、いろいろ部署あるが…」
男性の追及に、ニセ警官は突然電話を切りました。
“詐欺電話”を受けた男性
「警察の名前を言われても、心を落ちつかせて冷静に対応するのがいい」
(2026年8月28日放送分より)
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