
高市総理 SNSで安全の確保を呼びかけ
高市総理は、Xで「これまでに経験したことのないような大雨となっており命の危険が迫っている」として地方自治体の指示に従い、直ちに身の安全を確保するよう呼びかけました。また、特別警報が発表されていない周辺地域についてもこれから大雨による災害のおそれがあると指摘し不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。(30日 08:39)
政府は、「官邸危機管理センター」に設置していた「官邸連絡室」で地方自治体とも連携し、被害状況の把握や国民への情報提供、被害が発生した場合の救命・救助などの対応に当たっているとしています。
緊急安全確保 10万世帯超 約25万人が対象 福井市
福井市によりますと、福井市の緊急安全確保の対象は、10万9010世帯、25万2831人にのぼるということです。 また、県によりますと坂井市丸岡町にある龍ケ鼻ダムの緊急放流の可能性は「低い」ということです。(30日 08:35)
氾濫発生 福井市内を流れる荒川
レベル5大雨特別警報が発表された福井県で、河川の氾濫が発生しています。 福井土木事務所によりますと、福井市内を流れる荒川で氾濫が発生したことを確認したということです。 県は「氾濫発生情報」を発表し、安全を確保するよう呼びかけています。(30日 07:48)
31日朝までに120ミリ
福井県の西側の海上には、まだ活発な雨雲が多くみられていて少なくとも30日午前中は、断続的に激しい雨が続く見通しです。
気象庁は夕方にかけて、大気の状態が非常に不安定になると発表しています。
30日に予想される1時間雨量は最大で60ミリ、31日朝までに降る雨の量は120ミリです。
秋雨前線の位置によっては、活発な雨雲の流れ込む位置が石川県方面や近畿北部、山陰方面に変わる可能性もあります。(30日 06:49)
気象庁「災害がすでに発生している可能性」
■気象庁予報課 細見卓也課長
「命の危険が迫っているため、直ちに身の安全を確保しなければならない状況」
気象庁は30日午前4時30分、福井県の福井市、大野市、勝山市に「レベル5大雨特別警報」を発表したとして緊急会見を行いました。低い土地で浸水が発生したり河川が氾濫するなど、災害が発生している可能性が極めて高いと説明しています。
すでに安全な避難ができないため、今いる場所よりも安全な場所へ移動するなど「直ちに身の安全を確保する」よう呼び掛けました。そのうえで、他の市町村でも自治体の避難情報を確認するよう求めています。(30日 06:15)
3時間で100ミリを超える雨
福井県の坂井市や勝山市では3時間で100ミリを超える雨が降り、観測史上1位となりました。
すでに災害級の大雨となっているなか、北陸は30日の夕方にかけて断続的に雨が強まる見込みです。30日朝にかけて最大120ミリの雨が予想されています。浸水や河川の氾濫、土砂災害に厳重な警戒が必要です。(30日 05:41)
福井県にレベル5大雨特別警報
気象庁は30日午前4時30分、福井県の福井市、大野市、勝山市に「レベル5大雨特別警報」を発表しました。これまでに経験したことのないような大雨により、低い土地の浸水や河川の氾濫がすでに発生している可能性が極めて高く、命の危険が迫っています。最大級の警戒が必要です。
周囲の状況を確認し、屋外へ出ることが危険な場合は少しでも浸水しにくい高い場所に移動するなど、今すぐ身の安全を確保して下さい。命を守る行動を取って下さい。(30日 04:37)
