警視庁かたる不審な電話 “ニセ警察官”見破られる  「何課?」見破ったやり取り

警視庁かたる不審な電話 “ニセ警察官”見破られる  「何課?」見破ったやり取り
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 今年上半期だけで、500億円を超える被害が出ているのが、ニセ警察の詐欺です。実際に詐欺グループから電話を受けた男性が取材に応じました。

【画像】警視庁刑事部捜査2課「タナカ」と名乗り… 兵庫県警「ヤノ」も

警視庁かたる不審な電話

ニセ警察官
「グループの資金洗浄に加担していたんじゃないかと。何かしら関与しているんじゃないか」

 今月22日、札幌市に住む男性にかかってきた電話。相手は、警視庁刑事部捜査2課「タナカ」と名乗りましたが…。

“詐欺電話”を受けた男性
「携帯電話からそんな大事な話をするわけない」

札幌市の男性と“警視庁「タナカ」”のやり取り
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 不審に思った男性は通話を録音。ニセ警察官とのやり取りが残されていました。

“警視庁「タナカ」”
「押収したキャッシュカードが、特殊詐欺の口座で利用」

 警視庁刑事部捜査二課の「タナカ」を名乗り、男性が『資金洗浄事件に関与している可能性がある』と伝えてきました。

“警視庁「タナカ」”
「事件の管轄は兵庫県警。足を運んでいただけないか」

札幌市の男性
「兵庫までは無理」

兵庫県警本部
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 すると、警視庁から兵庫県警に電話を転送するといいます。

“警視庁「タナカ」”
「電話は切らずにお待ちください」

“ニセ警察官”見破られる

 代わって話し始めたのは、兵庫県警の「ヤノ」と名乗る人物でした。

“兵庫県警「ヤノ」”
「もしもし」
「今、容疑がかかっている状態。『来られないなら結構ですよ』と言うわけにもいかない。個人情報もあるので、本人か確認しないと」

札幌市の男性と“兵庫県警「ヤノ」”のやり取り
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 男性はこう切り返します。

札幌市の男性
「僕も聞いていい?何課の人?」

“兵庫県警「ヤノ」”
「兵庫県警本部のヤノ」

札幌市の男性
「色々部署あるが…」

突然切られた電話
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 突然、電話は切られました。

“詐欺電話”を受けた男性
「まずはどれだけ警察の名前を言われても、心を落ち着かせて、冷静に対応するのがいいのかな」

(2026年8月31日放送分より)

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