
中国で出荷するハクサイを発がん性が指摘される薬剤に浸していた問題で、公安当局は容疑者3人を拘束しました。
日本で“検出報告”なし
中国である投稿が拡散され、市民に不安が広がりました。
投稿は、中国の一部の業者が出荷前のハクサイをホルムアルデヒドの溶液に浸している疑いがあると告発するものでした。
ホルムアルデヒドは、国際がん研究機関により、人に対して発がん性があると確認されている有害な化学物質です。
中国・河北省康保県の当局はすぐに、この事案を公表。ハクサイが流通しないよう追跡調査をし、輸送トラックなどの一斉検問も実施しました。
中国・河北省康保県の当局
「調査の結果、インターネット上で報じられていた『ハクサイの買い付け段階でホルムアルデヒド溶液に浸された』という状況は事実であり、業者が輸送中に野菜の鮮度を保つために行っていた違法行為です」(人民日報によると)
地元公安当局は、これまでに3人を拘束したということです。
厚生労働省によると、現時点で日本国内でホルムアルデヒドが検出されたハクサイの報告はないということです。
(2026年8月31日放送分より)
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